“モンゴル草原に生きる人びと~『トヤのひっこし』原画展によせて
宇田祥子さんのおはなし

“360度 地平線が見える国”―絵本『スーホの白い馬』からイメージするモンゴルはまさにそのような国ですが、実際のモンゴルとはどんなところなのでしょう。またそこに暮らす人びとは? 私たちの素朴な疑問に『トヤのひっこし』の著者ガンバートル&ボロルマーご夫妻とも親しい宇田祥子さんがお答えくださいます。
当日はたくさんの写真も見せてくださる予定ですので、どうぞお楽しみに!

日時:2019719日(金) 午後6時30分~8時(受付開始:午後6時~)
※当日は会場準備のため午後5時30分にて閉店いたします。
会場:教文館6階ナルニア国店内
定員:60名(大人対象/小学生以下不可・託児なし)
参加費:1000円 ※現金のみ・当日受付でお支払いください。

【お申込み方法】
参加ご希望の方はお電話でナルニア国までご連絡ください。
定員に達した時点で受付を終了します。
申込み電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時)
※1コール1名様のみ

講師紹介
宇田祥子
(うだ さちこ)

鳥取県生まれ。東京都で小学校教師を26年間勤めた。その後、内モンゴル師範大学日本語科講師、モンゴル国立教育大学日本語夏期講座講師を勤める。
2005年モンゴル国文部科学省より教育功労賞受賞。
地域では「ストーリテリング」やブックトークを中心に、子どもと本を結ぶ活動を行っている。
松江市在住。