今年の春(4月下旬~5月)に教文館9階ウェンライトホールにて開催が予定されている、“絵本の歴史にはつねに伝言があった~島多代コレクション展”の予告平台です。とはいえ、ここに並んでいる本が実際に展示されるというわけではありませんのでご了承ください。これは店頭にある“ちょっと昔の素敵なクラシック絵本”を集めてみた…というだけなので、あしからず!
ただ、こうしてみると、100年近く前の作品には現代絵本にはない色使いと線の動きがあり、今見ても決して古くさくなくデザインセンスが素晴らしいのには驚かされます。原書の展示はそれだけで大変な迫力を持つことでしょう。詳しいお知らせがなかなかできないのが申し訳ないのですが、ぜひ今後のニュースを楽しみにお待ちくださいませ。