現在、渋谷の東急Bunkamuraで開催中の“ピーターラビット展”に合わせ、ナルニア国でもミニフェアを行っています。キャラクターとしては非常に有名ですが、実際に全24冊の物語を完読した人は少ないのでは?この機会にぜひ、知らないお話を読んでみましょう。自然をよく観察していたポターの描く動物たちは、擬人化されていてもかわいらしいだけではない力強さ、したたかさを秘めています。ユーモラスなお話も多く、大人はピリっとした風刺に思わず苦笑いする場面もあるかもしれません。子どもだけではなく、ぜひ大人にも読んでほしい物語絵本です。
平台では、ポター生誕150周年を記念して今年出版された書籍各種も合わせてご紹介しています。
そして、このフェアに合わせて特別にイギリスから直輸入したポターのグリーティングカード(4種/各250円+税)も販売しています。これはBunkamuraの展覧会場でも売ってない、珍しいカードですよ~。数量限定ですので、ご希望の方はお早めにご来店ください!