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東京でも入梅宣言が出て、もうじき雨の多い季節になります。ちょっと憂うつな雨の時期を楽しく過ごすための絵本をご用意しました。この絵本を読めば、雨も待ち遠しくなるかも…。そして、雨の後に見られる虹は、特別なご褒美をもらってようで嬉しくなるものですよね!

『おさらをあらわなかったおじさん』クラジラフスキー文/B.クーニー絵/光吉夏弥訳/岩波書店 780円+税
『あめがふるとき ちょうちょうはどこへ』ゲアリック文/L.ワイスカード絵/岡部うた子訳/金の星社 1000円+税
『あめあめ ぱらん』木坂涼文/松成真理子絵/のら書店 1300円+税
『雨、あめ』ピーター・スピアー作/評論社 1400円+税