2013年はこれまでにも“てんじつきさわるえほん”を出版してきた偕成社・こぐま社・小学館の3社が、同時に3点の本を出版したことで話題になりましたが、秋には福音館書店がロングセラー名作絵本『ぐりとぐら』を“てんじつきさわるえほん”として刊行し、さらに注目されました。ナルニア国では2月19日にこの本の編集をなさった担当者を3名お招きして、刊行までのご苦労や制作秘話を伺います。(ただいまお電話とメールにて申込受付中!)
このミニ講演会に合わせて“てんじつきさわるえほん”のミニフェアをおこなっています。さらに今月発売の福音館書店の月刊誌「母の友」には、「すべての子どもに読書のよろこびを」という特集で、この“てんじつきさわるえほん”のことが詳しく紹介されています。ぜひご覧ください!
また、昨年50周年を迎え2月末からは松屋銀座で大きな展覧会が開催される「ぐりとぐら」のフェアも合わせて展開中です。