<夏休み子どもワークショップ>
宇宙ってどんなとこ?月齢早見盤をつくろう

今年のワークショップのテーマは「宇宙」。1億分の1の地球儀を使って、地球と国際宇宙ステーション、月、太陽、小惑星リュウグウとの距離を考えます。テーブルごとに真空容器でお菓子の小袋や、温度、音がどのように変化するか、予想を立てて実験を行います。最後に自分が生まれた日や、今日、100歳の日等、いつでも好きな日の月の形がわかる月齢早見盤をつくります!
2019年はアポロ11号が月に行って50周年の節目の年であり、はやぶさ2が小惑星リュウグウに到達、ブラックホールの映像が発表された年なのでタイムリーです。
子どもたちの夏休みの宿題を助ける毎年人気のワークショップです。

  • 日時 2019年8月5日(月)受付終了いたしました
       午前の部 10時30分~12時/午後の部 
    14時~15時30分
  • 講師 坂口美佳子さん・原田佐和子さん(科学読物研究会)
  • 場所 ナルニア国店内にて
  • 対象年齢 小学校1年生以上(未就学児不可)
  • 参加費 1,500円(材料費含)
  • 参加人数 各回とも30名(先着順)
  • 持ち物 筆記用具、はさみ、のり、セロハンテープ
  • 受付開始日 2019年7月8日(月) 10時より お電話にて

【講師紹介】
坂口美佳子(さかぐち みかこ) 科学読物研究会会員。図書館などで、年間250回以上科学あそびや大人向けの科学の本の講座などを行っている。訳書に『ファラデーと電磁力』『岩石と鉱物』(玉川大学出版部)、著書に『日本は世界で何番目? 健康・福祉』『コンビニのしかけ』『いのちと福祉のねだん』(大月書店)、共著に『理科読をはじめよう』(岩波書店)などがある。

原田佐和子(はらだ さわこ) 日本女子大学家政学部化学科卒業。同食物学科修士課程修了。科学読物研究会会員。サイエンスくらぶ、図書館などで科学あそびや講演を行っている。訳書に『天文学』『ニュートンと万有引力』(玉川大学出版部)、『酸素の物語』(大月書店)、共著に『変身のなぞ』(玉川大学出版部)などがある。