ここは、前期では雑誌「パンチ」や「ラジオ・タイムス」などを展示していたケースです。全面的に入れ替わりました!

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アーディゾーニって、本当にいろんな仕事をしてたんだね~。ここにあるのはパンフレットとか、メニュー表とか、電報とか…もうあらゆる商業的イラストの仕事の紹介です。どれもアーディゾーニらしい線がおしゃれな感じ。

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ケースに入れたものは中が見られないので、こんな風に中を開いた形で展示をしています。全体のデザインも含めてきれいで面白いよ!

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わー、これ蔵書票だ!!3種類それぞれにステキなデザインだな~。こんな蔵書票を自分の本につけられる人って…佐藤さんみたいな方!?ボクの蔵書には贅沢すぎてとても使えないや(と妄想するくろみみくん)

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アーディゾーニってディケンズが好きだったのかも。上のカラーの冊子は、ディケンズの「ニコラス・ニクルビー」という作品を映画化した時のプログラムだって。中身も縮小して展示しています。
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→こんな感じ!今だったら映画のパンフレットは全部写真かもしれないけど、こんな風にアーディゾーニのイラストが入っているところに、その当時とディケンズの作品へのイギリス人の思いを感じちゃう…(と、またまた勝手に妄想するくろみみくん)。