これが、今こぐま社で準備中の新刊『エドワード・アーディゾーニ 若き日の自伝』の原書です。なんかとっても面白い判型だけど、このまま出るのでしょうか?
若き日の自伝―とあるように、これはアーディゾーニが子どもの頃から絵本作家として独り立ちするまでの、本当に若い頃のことを振り返ったものだそうで、イラストも毎ページふんだんに入ったまるで画集のような1冊です。アーディゾーニの絵が好きな人にはもうたまらない「絵物語」といった感じです。中はどんなふうになっているのかしら。
あー、ずるい!くろみみくん、一人だけ見てる!!「ぼくは英語は読めないから、今は絵だけ見てまーす。でも、何となく絵から状況が想像できてとっても楽しいよ~。お話の部分を読むのが楽しみだな」とのことでした。
※刊行日、価格等の詳細は今後の情報をお待ちください。