みなさん、こんにちは!今日は教文館の外から、この“絵本は子どもたちへの伝言―島多代の本棚から”に、みなさんをご招待します。
さあ、これは教文館のどこだかわかりますか?すぐわかった人は、かなりの教文館(というか銀座?)通です。これは、教文館の銀座中央通りに出ている大きな看板=懸垂幕。その時ウェンライトホールで催されているイベントを、主にご紹介しています。今はもちろん島多代展のご案内でーす。
ボクは今、教文館の向かいの三菱東京UFJ銀行の前にいます。ここからだと、懸垂幕もよく見えるよ!
信号を渡って、教文館の前に来ました!
松屋通り側の入り口はちょっとわかりにくいので、こんな風に小さいけれど吊り看板を出しています。有楽町の方向からくる方は、これを見落とさないでね!
この入り口が9階展覧会場直通のエレベーターホールに続いているところです。さあ、どうぞ!(↓)
エレベーターホールには大きなショーケースがあって、ここにも看板と本やグッズの紹介がしてあります。ちょっと暗く写っているけど、本当はもうちょっと明るいので安心してね(笑)
古いビルのエレベーターなので、呼んでもなかなかこないことが…そんな時は、ショーケースの中をゆっくり見てお待ちください。すてきなクリスタルペーパーウェイトを発見!
おおっ!これは…今、読売新聞の「時代の証言者」というコラムに、島多代さんが書かれているんだって。そこに、なんと…この“絵本は子どもたちへの伝言―島多代の本棚から”展を、皇后美智子さまが4月28日(月)に見にいらしたという記事があったよ!!えぇー、いいなぁ…ボクもお目にかかりたかったよぉ…。(「くろみみくん。それは当然無理ですよ」)
なんて言っているうちに、6階ナルニア国に着きました。ここは島多代展の第2会場で、本やグッズ、パンフレットの販売をしてます。
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床には第2会場ナルニアホールへみなさんをご案内するための、こんな印もあったよ。ナルニアホールでは、島多代さんのコレクションから作られた(公財)東京子ども図書館の“絵本の歴史カレンダー”が、1998年のランドルフ・コールデコットから2014年のイワン・ビリービンまで16枚、解説付きで飾ってあるんだって。ボクも行ってみようっと!
というわけで、次回は第2会場ナルニアホールのご紹介をしま~す。