9月は十五夜の月ですから、毎年必ず“月”にちなんだミニフェアを行っています。ストレートに“お月見”といく年もありますが、今年はちょっと変わった月のパワーに焦点を当ててみました。皆さんの反応はどうでしょう?
昼間の太陽は純粋に成長や活動のエネルギーを与えてくれるものですが、夜の月は魔力ともいえるような力を持っています。月の光にあたると、いつもとは違う“何か”が起こる…そんなお話です。
『ムーン・ジャンパー』ユードリー文/センダック絵/谷川俊太郎訳/偕成社 1000円+税
『ひとりでおとまりしたよるに』ピアス文/クレイグ絵/さくまゆみこ訳/徳間書店 1400円+税
『つきよのおんがくかい』山下洋輔文/柚木沙弥郎絵/秦好史郎構成/福音館書店 1200円+税