児童書新刊情報 第46号
◆ 目次 ◆___________________________
・ 10月のイチオシ&クリーンヒット
・ 要チェック! 10/1~10/31入荷分
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■ 10月のイチオシ&クリーンヒット ■
 大変お待たせしました~。ようやく10月の新刊のご案内です。
 まず、『ふたりママの家で』(パトリシア・ポラッコ絵文 中川亜紀子訳
 サウザンブックス社)です。
 「私は生まれてすぐ、この家にやってきた。そして私が3歳の時に弟ウィルがや
 ってきて、その後、妹ミリーがやってきた。そんな私たちのママは、ふたり!」
 同性婚のカップルの養女となった長女わたしの語りで物語は進んでいきます。
 パトリシア・ポラッコがアメリカで発表してから10年の歳月を経てようやく日本
 でも刊行されたこの絵本は、クラウドファンディングで誕生しました!!
 ―いろいろな形の家族があることを、まずこの絵本を読んで知ってほしいなと思
 います。そして「違うことも素敵なことなんだな」と子どもたちに感じてもらえ
 たらうれしいなと思います。(く)
 ※補足:ポラッコは『ありがとう、フォルカー先生』などの絵本が翻訳されている
 絵本作家です。 (す)
 そして『わたしはよろこんで歳をとりたい』(イェルク・ツインク著 眞壁伍郎訳
 こぐま社)。
 「老いを生きることは人生の4番目の季節を生きることだ わたしたちはその季節を
 一歩一歩知ってゆく」ドイツの神学者ツインクが老いを見つめて語った言葉を美しい
 写真と共に綴ります。
 翻訳は新潟で子どもの本の貴重な活動を長らくなさっている眞壁伍郎さんです。
 眞壁さんがドイツ語のこの本に出会い、はじめはそれを冊子にして、手から手に渡っ
 ていったのですが、この内容のあまりの素晴らしさに今回書籍として出版されました。
 内容はもちろん子どもたち対象ではないのですが、子どもの本に関わる大人、いえ全
 ての日本人に読んでもらいたいと思います。眞壁伍郎さんのあとがきもぜひお読みく
 ださい。(く)
 それから昨年末、ナルニア国で原画展を開催していた作品『クリスマスのあかり』
 (レンカ・ロジノフスカー作 出久根育絵 木村有子訳 福音館書店)。
 小さな男の子が教会へベツレヘムから届いた灯りを家のランプのろうそくにわけて
 もらいにでかけますが…。
 クリスマスらしい温かな読後感が心地よい作品です。チェコ在住の出久根さんの挿絵
 が、味わい深くしています。
 季節は過ぎましたが、未読のかたはぜひ、お手にとってみてください。
 そして~~~!!!
 『アリになった数学者』(森田真生文 脇阪克二絵 福音館書店)は、超絶オススメ
 です!!!!!
 2017年の月刊誌「たくさんのふしぎ」として刊行され、1年後にハードカバー化という
 驚異の売れ行きの1冊。(す)は、雑誌刊行の時からプッシュしていましたので、「耳
 タコ」な方も多いのではないかと思いますが、改めて皆さんに読んでほしいと思います。
 作者の森田さんは昨今珍しい「そもそも」を語る人です。本書では「1とはなにか」を
 アリとの対話のなかから紡いでいきます。ものの見方が変わるかも!?
 著書の『数学する身体』のエッセンスが凝縮されていますので、こちらは難しいと
 感じた方は、まずは『アリに~』を。
 テキスタイルデザイナーとして世界的に活躍されている脇阪さんの絵も、素敵です。
 今後の著作にも大いに期待の若い研究者です。 (す)
※クリーンヒット:“イチオシ”とはいえないけど、ちょっとおすすめ♪
●絵本
 『せん』(岩波書店)
 『雪の花』(偕成社)
 『メリークリスマス 世界の子どものクリスマス』(BL出版)
 『かあちゃんのジャガイモばたけ』(評論社)
●フィクション
 『四つの人形のお話3 クリスマスの女の子』(徳間書店)
 『ねずみのモナと秘密のドア』(童心社)
 『マレスケの虹』(小峰書店)
 『明日のランチはきみと』(フレーベル館)
 『ソロモンの白いキツネ』(あすなろ書房)
 『サイド・トラック』(評論社)
●ノンフィクション
 『季節のごちそう ハチごはん』(ほるぷ出版)
 『国境なき助産師が行く』(筑摩書房)
 『刑務所しか居場所がない人たち』(大月書店)
●詩
 『クマのプーさんとぼく』(河出書房新社)
 『クリストファー・ロビンのうた』(河出書房新社)
■ 要チェック! 10/1~10/31入荷分 ■
♪♪ 絵本 ♪♪
=幼児以上=
『おなじ月をみて』 ジミー・リャオ(文・絵)天野 健太郎(訳) ブロンズ新社
 1400 円 18/10発行
『おたんじょうびの2つのたまご』 ジェニファー・K・マン(文・絵)石井 睦美
 (訳) 光村教育図書  1400 円 18/09発行
『おばあちゃんのおくりもの』 キャリー・ガラッシュ(文)サラ・アクトン(絵)
 菊田 まりこ(訳) WAVE出版  1400 円 18/10発行
『ぼくたちのプレゼントはどこ?』 リチャード・スキャリー(文・絵)木坂 涼
 (訳) 好学社  1400 円 18/10発行
『101ぴきのダルメシアン』 ピーター・ベントリー(文)スティーヴン・
 レントン(絵)なかがわ ちひろ(訳) 光村教育図書  1500 円 18/10発行
 →原作:ドディ・スミス
『キツネのはじめてのふゆ』 マリオン・デーン・バウアー(文)
 リチャード・ジョーンズ(絵)横山 和江(訳) 鈴木出版  1500 円 18/10発行
『インサイド アウトサイド』 アンヌ=マルゴ・ラムシュタイン(絵) ほるぷ出版
 2850 円 18/10発行
→共著:マティアス・アレギ
『クリスマスのおかいもの』 ルー・ピーコック(文)ヘレン・スティーヴンズ(絵)
 こみや ゆう(訳) ほるぷ出版  1500 円 18/10発行
『雪の花』 セルゲイ・コズロフ原作(文)オリガ・ファジェーエヴァ(絵)
 田中 友子(訳) 偕成社  1800 円 18/11発行(世界のお話傑作選)
『オレゴンの旅』 ラスカル(文)ルイ・ジョス(絵)山田 兼士(訳) らんか社
 1500 円 18/10発行
『ねこねこねこね』 篠崎 三朗(文・絵) 至光社  1300 円 18/10発行
『スタンリーとちいさな火星人』 サイモン・ジェームズ(文・絵)千葉 茂樹(訳)
 あすなろ書房  1400 円 18/08発行
『かんけり』 石川 えりこ(文・絵) アリス館  1500 円 18/09発行
『せん』 スージー・リー(絵) 岩波書店  1800 円 18/10発行
『あおいちきゅうのいちにち ジャングル』 エラ・ベイリー(文・絵)せな あいこ
 (訳) 評論社  1500 円 18/10発行(児童図書館・絵本の部屋)
『クレーンからおりなさい!!』 ティベ・フェルトカンプ(文)アリス・
 ホッホスタット(絵)のざか えつこ(訳) フレーベル館  1400 円 18/10発行
『メリークリスマス 世界の子どものクリスマス』 R.B.ウィルソン(文)
 市川 里美(絵)さくま ゆみこ(訳) BL出版  1800 円 18/10発行
『かあさん、だいすき』 シャーロット・ゾロトウ(文)シャーロット・ヴォーグ(絵)
 松井 るり子(訳) 徳間書店  1700 円 18/10発行
『くろいの』 田中 清代(文・絵) 偕成社  1400 円 18/10発行
『あめだま』 ペク・ヒナ(文・絵)長谷川 義史(訳) ブロンズ新社  1500 円
 18/08発行
『そらはあおくて』 シャーロット・ゾロトウ(文)杉浦 さやか(絵)
 なかがわ ちひろ(訳) あすなろ書房  1300 円 18/10発行
『もみじのてがみ』 きくち ちき(文・絵) 小峰書店  1600 円 18/10発行
『はりねずみくんのあかいマフラー』 はらだ よしこ(文) 講談社  1400 円
 18/10発行(講談社の創作絵本)
『クリスマスツリーをかざろう』 パトリシア・トート(文)ジャーヴィス(絵)
 なかがわ ちひろ(訳) BL出版  1600 円 18/11発行
『ねむたいねむたい』 やぎゅう げんいちろう(文・絵) 福音館書店  800 円
 18/10発行(0.1.2.えほん)
=小学校低学年以上=
『藤城清治 影絵の絵本 アンデルセン』 アンデルセン原作(文)藤城 清治(絵)
 講談社  2000 円 18/10発行
『ふたりママの家で』 パトリシア・ポラッコ(文・絵)中川 亜紀子(訳)
 サウザンブックス  2300 円 18/10発行
『アルフィーとせかいのむこうがわ』 チャールズ・キーピング(文・絵)ふしみ
 みさを(訳) ロクリン社  1600 円 18/10発行
『わたしのもりをぬけたら』 レイチェル・ウッドワース(文)サン・ミャオ(絵)
 華恵(訳) フレーベル館  1400 円 18/10発行
『かあちゃんのジャガイモばたけ』 アニタ・ローベル(文・絵)まつかわ まゆみ
 (訳) 評論社  1400 円 18/09発行(児童図書館・絵本の部屋)
=小学校中学年以上=
『鹿踊りのはじまり』 宮沢 賢治(文)ミロコ マチコ(絵) 三起商行  1500 円
 18/10発行(ミキハウスの宮沢賢治絵本)
♪♪ フィクション ♪♪
=小学校低学年以上=
『そらのかんちゃん、ちていのコロちゃん』 東 直子(文)及川 賢治(絵)
 福音館書店  1500 円 18/10発行(福音館創作童話シリーズ)
『クリスマスのあかり チェコのイブのできごと』 レンカ・ロジノフスカー(文)
 出久根 育(絵)木村 有子(訳) 福音館書店  1600 円 18/10発行
 (世界傑作童話シリーズ)
『四つの人形のお話3 クリスマスの女の子』 ルーマー・ゴッデン(文)たかお
 ゆうこ(絵)久慈 美貴(訳) 徳間書店  1400 円 18/10発行
=小学校中学年以上=
『ねずみのモナと秘密のドア』 ケイリー・ジョージ(文)高橋 和枝(絵)
 久保 陽子(訳) 童心社  1300 円 18/10発行(ハートウッドホテル1)
『天からの神火』 久保田 香里(文)小林 葉子(絵) 文研出版  1400 円
 18/10発行
『わんこのハッピーごはん研究会!』 堀 直子(文)木村 いこ(絵) あかね書房
 1200 円 18/10発行(スプラッシュ・ストーリーズ)
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂10』 廣嶋 玲子(文)jyajya(絵) 偕成社  900 円
 18/11発行
=小学校高学年以上=
『右手にミミズク』 蓼内 明子(文)nakaban(絵) フレーベル館  1400 円
 18/10発行
(文学の森)
『ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館』 樫崎 茜(文) 理論社  1400 円
 18/11発行
『ぼくらの一歩 30人31脚』 いとう みく(文)イシヤマ アズサ(絵)
 アリス館  1400 円 18/10発行
『明日のランチはきみと』 サラ・ウィークス(文)ギーター・ヴァラダラージャン
 (絵)久保 陽子(訳) フレーベル館  1400 円 18/10発行(文学の森)
『ディケンズショートセレクション ヒイラギ荘の小さな恋』 チャールズ・
 ディケンズ(文)ヨシタケ シンスケ(絵)金原 瑞人(訳) 理論社  1300 円
 18/10発行(世界ショートセレクション)
『ぼくは風船爆弾』 高橋 光子(文) 潮出版社  926 円 18/11発行
 (潮ジュニア文庫)
『帰ってきた悪の魔女』 クリス・コルファー(文)田内 志文(訳) 平凡社
 1900 円 18/10発行(ザ・ランド・オブ・ストーリーズ2)
『炎の嵐』 アンドリュー・レーン(文)西田 佳子(訳) 静山社  1350 円
 18/10発行(ヤング・シャーロック・ホームズ4)
『ソロモンの白いキツネ』 ジャッキー・モリス(文)木内 達朗(絵)千葉
 茂樹(訳) あすなろ書房  1200 円 18/10発行
『ルイスと不思議の時計2 闇にひそむ影』 ジョン・ベレアーズ(文)三辺 律子
 (訳) 静山社  680 円 18/10発行(静山社ペガサス文庫)
『バーティミアス1 サマルカンドの秘宝(上)』 ジョナサン・ストラウド(文)
 金原 瑞人(訳) 静山社  760 円 18/10発行(静山社ペガサス文庫)
→共訳:松山美保
『バーティミアス2 サマルカンドの秘宝(中)』 ジョナサン・ストラウド(文)
 金原 瑞人(訳) 静山社  760 円 18/10発行(静山社ペガサス文庫)
 →共訳:松山美保
『バーティミアス3 サマルカンドの秘宝(下)』 ジョナサン・ストラウド(文)
 金原 瑞人(訳) 静山社  760 円 18/10発行(静山社ペガサス文庫)
→共訳:松山美保
『ぎりぎりの本屋さん』 まはら 三桃(文) 講談社  1400 円 18/10発行
 (文学の扉)
 →共著:菅野雪虫、濱野京子、工藤純子、廣嶋玲子
=中学以上=
『なんて素敵にジャパネスク』 氷室 冴子(文) 集英社  640 円 18/10発行
 (コバルト文庫)
『風がはこんだ物語』 ジル・ルイス(文)ジョー・ウィーヴァー(絵)さくま
 ゆみこ(訳) あすなろ書房  1400 円 18/09発行
『八月は冷たい城』 恩田 陸(文) 講談社  600 円 18/10発行(講談社タイガ)
『車夫3 雨晴れ』 いとう みく(文) 小峰書店  1600 円 18/09発行
『サイド・トラック 走るのニガテなぼくのランニング日記』 ダイアナ・ハーモン・
 アシャー(文)武富 博子(訳) 評論社  1600 円 18/10発行
『青空のむこう』 アレックス・シアラー(文)金原 瑞人(訳) 求龍堂  800 円
 18/10発行
『十二番目の天使』 オグ・マンディーノ(文)坂本 貢一(訳) 求龍堂  800 円
 18/10発行
『東京百年物語1』 ロバート・キャンベル編(文) 岩波書店  810 円 18/10発行
 (岩波文庫)
 →編:十重田裕一、宗像和重
『マレスケの虹』 森川 成美(文) 小峰書店  1500 円 18/10発行
『黄色の扉は永遠の階』 ケルスティン・ギア(文)遠山 明子(訳) 東京創元社
 2700 円 18/10発行(第三の夢の書)
♪♪ ノンフィクション ♪♪
=幼児以上=
『イエスズメ』 トーマス・ミュラー(文・絵)堀込・ゲッテ 由子(訳)
 エディション・エフ  1600 円 18/09発行(鳥の一年シリーズ)
『ツバメ』 トーマス・ミュラー(文・絵)堀込・ゲッテ由子(訳) エディション・
 エフ  1600 円 18/10発行(鳥の一年シリーズ)
『ごむのじっけん』 加古 里子(文・絵) 福音館書店  900 円 18/10発行
『だんめんず』 加古 里子(文・絵) 福音館書店  900 円 18/10発行
『でんとうがつくまで』 加古 里子(文・絵) 福音館書店  900 円 18/10発行
『たこ』 加古 里子(文・絵) 福音館書店  900 円 18/10発行
『わたしもいれて! ふたりであそぼ、みんなであそぼ』 加古 里子(文・絵)
 福音館書店  900 円 18/10発行
『いろいろおにあそび』 加古 里子(文・絵) 福音館書店  900 円 18/10発行
=小学校低学年以上=
『ぼく、アーサー』 井上 こみち(文)堀川 理万子(絵) アリス館  1400 円
 18/10発行
=小学校中学年以上=
『楽しいオーケストラ図鑑』 東京フィルハーモニー交響楽団監修(文) 小学館
 2200 円 18/10発行
『新しい心のバリアフリーずかん』 中野 泰志監修(文) ほるぷ出版  3900 円
 18/09発行
『季節のごちそう ハチごはん』 横塚 眞己人(文)横塚 眞己人(写真)
 ほるぷ出版  1500 円 18/09発行
『生きものとつながる石ころ探検 ゲッチョ先生の石ころコレクション』 盛口 満
 (文) 少年写真新聞社  1800 円 18/06発行
『アリになった数学者』 森田 真生(文)脇阪 克二(絵) 福音館書店  1300 円
 18/10発行(たくさんのふしぎ傑作集)
『犬の車いす物語』 沢田 俊子(文) 講談社  620 円 18/10発行
 (講談社青い鳥文庫)
『どうぶつ四字熟語えほん』 石井 聖岳(文) のら書店  1300 円 18/10発行
『車いすの図鑑』 高橋 儀平監修(文) 金の星社  3900 円 18/09発行
『こども世界国旗図鑑』 苅安 望(文) 平凡社  1600 円 18/10発行
『ふしぎなカビ オリゼー 千年の物語』 竹内 早希子(文)小倉 ヒラク(絵)
 岩崎書店  1300 円 18/10発行
『小さな生き物たちの世界をルーペで覗いてみたら』 岸本 年郎監修(文)
 井上 雅史(写真)インプレス  2200 円 18/10発行
『やんばるの森』 湊 和雄(文)湊 和雄(写真)少年写真新聞社  1500 円
 18/10発行
『日本のロボット くらしの中の先端技術』 奥村 悠監修(文) 岩崎書店  3600 円
 18/09発行
『ペンギンは短足じゃない図鑑』 さかざき ちはる(文) 復刊ドットコム  1850 円
 18/10発行
『聴導犬こんちゃんがくれた勇気』 高橋 うらら(文) 岩崎書店  1300 円
 18/10発行
『ハルモニの図書館さんぽ』 ソン・ヨンスク(文)ソン・ヨンスク(写真)
 玉川大学出版部  2500 円 18/05発行(アジアの道案内)
 →共著:みせけい
=小学校高学年以上=
『お米の品種と産地』 「お米のこれからを考える」編集室(文) 理論社  2800 円
 18/10発行(お米のこれからを考える1)
『おいしいお米ってなに?』 「お米のこれからを考える」編集室(文) 理論社
 2800 円 18/10発行(お米のこれからを考える2)
『農家の1年の米づくり』 「お米のこれからを考える」編集室(文) 理論社
 2800 円 18/10発行(お米のこれからを考える3)
『お米とごはん新しいかたち』 「お米のこれからを考える」編集室(文) 理論社
 2800 円 18/10発行(お米のこれからを考える4)
『ビジュアル版 子どもの権利宣言』 シェーヌ出版社編(文)遠藤 ゆかり(訳)
 創元社  2400 円 18/10発行
『まるごとさつまいも』 八田 尚子(文)野村 まり子(絵) 絵本塾出版  1600 円
 18/10発行(絵図解やさい応援団)
 →監修:大竹道茂
『名字ずかん』 森岡 浩監修(文) ほるぷ出版  3800 円 18/08発行
『読む書く、きほんの「き」』 黒崎 惠津子(文)朝倉 めぐみ(絵) 汐文社
 2800 円 18/08発行(点字はじめの一歩2)
『こどものための防災教室 災害食がわかる本』 今泉 マユ子(文) 理論社
 3800 円 18/08発行
『木の実のたんけん』 おくやま ひさし(文) 少年写真新聞社  1800 円
 18/09発行
『新装版 はじめての多面体おりがみ』 川村 みゆき(文) 日本ヴォーグ社
 1280 円 18/11発行
『13~14世紀の中国』 吉田 正史(文) かもがわ出版  2800 円 18/09発行
 (中国の歴史・現在がわかる本第3期1)
 →監修:渡辺信一郎
=中学以上=
『創造するということ 続・中学生からの大学講義3』 桐光学園編(文) 筑摩書房
 840 円 18/10発行(ちくまプリマ―新書)
 →編:ちくまプリマ―新書編集部
『国境なき助産師が行く』 小島 毬奈(文) 筑摩書房  840 円 18/10発行
 (ちくまプリマ―新書)
『わたしで最後にして』 藤井 克徳(文) 合同出版  1500 円 18/09発行
『プランクトンハンドブック 淡水編』 中山 剛(文) 文一総合出版  1800 円
 18/10発行
 →共著:山口晴代
『こんなに変わった! 小中高教科書の新常識』 現代教育調査班編(文)
 青春出版社  1000 円 18/02発行
『未来を予告していた黒い手塚治虫』 中野 晴行(文) 徳間書店  1850 円
 18/10発行
『わたしはよろこんで歳をとりたい』 イェルク・ツィンク(文)眞壁 伍郎(訳)
 こぐま社  1200 円 18/10発行
『刑務所しか居場所がない人たち』 山本 譲司(文) 大月書店  1500 円
 18/05発行
『花と子どもの画家 ちひろ』 松本 猛(文)いわさき ちひろ(絵)
 新日本出版社  1800 円 18/10発行
『宇宙・天文で働く』 本田 隆行(文) ぺりかん社  1500 円 18/10発行
 (なるにはBOOKS)
『救急救命士になるには』 益田 美樹(文) ぺりかん社  1500 円 18/10発行
 (なるにはBOOKS)
『医学部 中高生のための学部選びガイド』 浅野 恵子(文) ぺりかん社  1600 円
 18/09発行(なるにはBOOKS 大学学部調べ)
『知っていますか? SDGS ユニセフとめざす2030年のゴール』 大山 泉(文)
 大山 泉(訳) さ・え・ら書房  2500 円 18/09発行
『香りと歴史 7つの物語』 渡辺 昌宏(文) 岩波書店  860 円 18/10発行
 (岩波ジュニア新書)
『月のこよみ2019』 相馬 充監修(文) 誠文堂新光社  1000 円 18/10発行
♪♪ 昔話・伝記・詩 ♪♪
=幼児以上=
『さるかにがっせん』 つちだ のぶこ(文・絵) あすなろ書房  1300 円
 18/08発行(日本昔ばなし絵本)
『いっすんぼうし』 はた こうしろう(文・絵) あすなろ書房  1300 円
 18/09発行(日本昔ばなし絵本)
『まめつぶこぞうパトゥフェ』 宇野 和美(文)ささねや ゆき(絵) BL出版  1600 円 18/10発行
『どんどんばしわたれ』 こばやし えみこ案(文)ましま せつこ(絵) こぐま社  900 円 18/10発行
(わらべうたえほん)
『からっぽ』 谷川 俊太郎(文)ジョゼ・デ・ギマラインス(絵) 現代企画室
 2500 円 18/10発行
=小学校低学年以上=
『クマのプーさんとぼく』 A・A・ミルン(文)E・H・シェパード(絵)小田島
 雄志(訳) 河出書房新社  1700 円 18/10発行
 →共訳:小田島若子
『クリストファー・ロビンのうた』 A・A・ミルン(文)E・H・シェパード(絵)
 小田島 雄志(訳) 河出書房新社  1700 円 18/10発行
 →共訳:小田島若子
=小学校中学年以上=
『ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家』 エイミー・ノヴェスキー(文)
 イザベル・アルスノー(絵)河野 万里子(訳) 西村書店  1800 円 18/10発行
=小学校高学年以上=
『日本のオリンピックの父 嘉納治五郎』 佐野 慎輔(文)しちみ 楼(絵)
 小峰書店  1400 円 18/10発行
 (オリンピック・パラリンピックにつくした人びと)
『近代オリンピックの父 クーベルタン』 大野 益弘(文)しちみ 楼(絵)
 小峰書店  1400 円 18/10発行
 (オリンピック・パラリンピックにつくした人びと)
=中学以上=
『ドヴォルジャーク その人と音楽・祖国』 黒沼 ユリ子(文)
 冨山房インターナショナル  2800 円 18/09発行
『深呼吸の必要』 長田 弘(文) 角川春樹事務所  620 円 18/10発行
 (ハルキ文庫)