パンケーキが好物のネートが身近な事件を次々と解決するM.シャーマットの幼年童話“ぼくはめいたんてい”――1980年代前半から翻訳紹介され始めて現在では17巻の邦訳作品があります。第1期は光吉夏弥さん、第2期は神宮輝夫さん、第3期は小宮由さんと翻訳者は変わりましたが、おもしろさはどれから読んでも変わりません。とはいえ、やっぱり一番人気は最初に出たこの『きえた犬のえ』ですね~。
今回のフェアでは、どの事件が一番だと思うか読者アンケートを取っています。皆さんも「この事件がおもしろい!」と思うものにシールを1票投じてください。見たところすでに『きえた犬のえ』には1票入っています。
そして今、ナルニア国でネートくんのシリーズを買ってくれた人は、このポスターと「たんていてちょう」がプレゼントになります。先着順なのでなくなったらごめんなさいね~。ほしい人はぜひ早めに展示を見に来てください(そして、本を買ってね・笑)