2012年7月29日~8月4日入荷分

■ 今週のおすすめ ■ ツꀀ
♪ 絵本 ♪ 5点 ツꀀ
『おばけのおうち いりませんか?』PHP研究所
『ジブリルのくるま』BL出版
『こわいものがこないわけ』講談社ツꀀ
『カーリーさんの庭』ポプラ社
『こりゃたいへん!! あまがえる先生ミドリ池きゅうしゅつ大作戦』ポプラ社 ツꀀ

♪ ノンフィクション ♪ 17点 ツꀀ
『世界の海賊たち』メディアファクトリー
『カビのふしぎ 実験しよう』汐文社
『みんなわくわく水族館 海の動物いっぱい編』新日本出版社
『みんなわくわく水族館 お魚いっぱい編』新日本出版社
『おもいだしてください あのこどもたちを』汐文社
『奥むめおものがたり』銀の鈴社
『いっしょに走ろっ! 夢につながる、はじめの一歩』大日本図書
『小惑星探査機「はやぶさ」大図鑑』偕成社
『世界のふしぎな虫おもしろい虫』アリス館
『古代文明の大研究』PHP研究所
『ハイテクオリンピック』ベースボールマガジン社
『忍者えのぐであそぼう』仮説社
『まぼろしの上総国府を探して』くもん出版
『世界の言葉で「ありがとう」ってどう言うの?』今人舎
『大丈夫! キミならできる!』河出書房新社ツꀀ
『人生を変える「数学」そして「音楽」』講談社
『ついていったら、だまされる』イースト・プレスツꀀ ツꀀ

♪ 昔話・伝記・詩 ♪ 1点 ツꀀ
『わたしの昔かたり』童話屋

■ 今週のおすすめ ■ ツꀀ
♪♪ 絵本 ♪♪ ツꀀ
=幼児以上= ツꀀ
『おばけのおうち いりませんか?』 せき ゆうこ(文・絵)  PHP研究所ツꀀ 1200 円 12/08発行(わたしのえほん)  →人里はなれた山奥に、おばけが住んでいる家がありました。ところが家はボロボロ。おばけは、ボロ屋を売って儲けようとしますが…。 ツꀀ

『ジブリルのくるま』 市川 里美(文・絵) BL出版ツꀀ 1400 円   12/08発行  →砂漠の少年ジブリルは、動物の世話をしながら空き缶やペットボトルで車を作っていた。ある時、ジブリルは作った車を市場で売ることを思いつく…。 ツꀀ

『こわいものがこないわけ』 新井 洋行(文・絵) 講談社ツꀀ  1200 円 12/08発行(講談社の創作絵本)  →絵本の中のこわいもの、夜になったら本当に来るのかな?おねえちゃんと話していたら、外でガサガサ変な音…。 ツꀀ

『カーリーさんの庭』 ジェイン・カトラー(文)ブライアン・  カラス(絵)礒 みゆき(訳) ポプラ社ツꀀ 1300 円 12/08発行  (ポプラせかいの絵本)  →ブラックベリー通りのはずれに庭が大好きな四人が住んでいました。でも、カーリーさんの庭だけはカタツムリのせいで穴だらけ…。 ツꀀ

=小学校低学年以上= ツꀀ
『こりゃたいへん!! あまがえる先生ミドリ池きゅうしゅつ大作  戦』 まつおか たつひで(文・絵) ポプラ社ツꀀ 1300 円   12/08発行(ポプラ社の絵本)  →ミドリ池の水が干上がり、生き物たちは大ピンチ。そこであまがえる先生はみんなを助けるために水路を作ります…。 07年旺文社刊の絵本の文章を改定したもの。 ツꀀ

♪♪ ノンフィクション ♪♪ ツꀀ
=小学校中学年以上= ツꀀ
『世界の海賊たち』 メアリー・ポープ・オズボーン(文)高畑 智子(訳) メディアファクトリーツꀀ 700 円 12/08発行  (マジック・ツリーハウス探検ガイド)  →共著:ウィル・オズボーン ツꀀ

『カビのふしぎ 実験しよう』 伊沢 尚子(文)細谷 剛(写真)  汐文社ツꀀ 3300 円 12/07発行  →カビはどのように成長するのか?本書ではカビを使った実験の仕方を簡単なものから麹を育てたり、甘酒を作ったりの応用編まで、写真を使い分かりやすく紹介する。 ツꀀ

『みんなわくわく水族館 海の動物いっぱい編』 池田 菜津美  (文)松橋 利光(写真)新日本出版社ツꀀ 1400 円 12/08発行(飼育職員さんひみつおしえて!)  →水族館の生き物を紹介するシリーズ。本書ではイルカやアザラシ、ペンギンなど海の生き物を紹介。監修:竹嶋徹夫 ツꀀ

『みんなわくわく水族館 お魚いっぱい編』 池田 菜津美(文)  松橋 利光(写真)新日本出版社ツꀀ 1400 円 12/08発行(飼育職員さんひみつおしえて!)  →水族館の生き物を飼育員の視点で紹介するシリーズ。本書では写真とイラストで魚を紹介する。監修:竹嶋徹夫 ツꀀ

=小学校高学年以上= ツꀀ
『おもいだしてください あのこどもたちを』 チャナ・バイヤーズ・アベルス(文)おび ただす(訳) 汐文社ツꀀ 1500 円   12/07発行  →ナチスが台頭する前の平和な子どもたちの風景から、ナチスの迫害を受け、極限の状況下に追い込まれる子どもたちの姿を写した写真絵本。淡々とした語りが、心の奥深くに届く。 ツꀀ

『奥むめおものがたり』 古川 奈美子(文) 銀の鈴社ツꀀ 1500 円   12/07発行(ジュニア・ノンフィクション)  →明治に生まれ、戦前戦中戦後と女性解放とその地位向上に全身全霊で励んだ奥むめおの生涯を追う。 ツꀀ

『いっしょに走ろっ! 夢につながる、はじめの一歩』 星野 恭子  (文) 大日本図書ツꀀ 1400 円 12/07発行  →義足の陸上選手としてパラリンピックに出た中西麻耶さん、伴走ボランティア活動をする池田中学、ブラインドランナー和田伸也   さんと伴走者の二人三脚。3つの姿を描いたノンフィクション。 ツꀀ

『小惑星探査機「はやぶさ」大図鑑』 川口 淳一郎監修(文)  偕成社ツꀀ 2800 円 12/08発行  →2003年5月9日打ち上げから2010年6月17日のはやぶさ日本帰還までのはやぶさの旅を写真とイラストを使い、詳細に追う。ポイント毎のコラムも面白い。 ツꀀ

『世界のふしぎな虫おもしろい虫』 今森 光彦(文)今森 光彦  (写真)アリス館ツꀀ 3800 円 12/08発行  →今森光彦が世界中を旅して出会った奇妙な姿形をした虫たち241 点を集めた写真集。実物大の写真も掲載。『世界のクワガタムシ』『世界のカブトムシ』に続く続編。 ツꀀ

『古代文明の大研究』 関 真興監修(文) PHP研究所ツꀀ 2800 円   12/08発行  →エジプトのミイラ、モヘンジョ・ダロ、殷墟などの古代文明、万里の長城やマチュピチュ、ナスカの地上絵、三内丸山遺跡など古代の遺跡をカラー写真で紹介。 ツꀀ

『ハイテクオリンピック』 ニック・ハンター(文)稲葉 茂勝(訳)   ベースボールマガジン社ツꀀ 2500 円 12/08発行  (しらべよう!かんがえよう!オリンピック4)  →選手の服やシューズ、競技に使う用具、電子計時装置など最先端   のオリンピックに関わる技術をその歴史と共に解説。 ツꀀ

『忍者えのぐであそぼう』 村上 規代(文) 仮説社ツꀀ 1600 円   12/07発行  →紫外線に当たると発色する「忍者えのぐ」を使った、紫外線を目で見る実験を紹介。オゾン層の働きやオゾン層破壊の問題についても分かりやすく解説する。 ツꀀ

『まぼろしの上総国府を探して』 たから しげる(文) くもん  出版ツꀀ 1400 円 12/08発行  →千葉県にかつてあった、「上総国」。その都がどこにあったのか   は、いまだ謎のまま。新聞記者でもある著者がなぞの国府」を探す。調べるための手法を章毎にまとめながら、謎に迫る。 ツꀀ

『世界の言葉で「ありがとう」ってどう言うの?』 池上 彰(文)  今人舎ツꀀ 1200 円 12/08発行  →アジアの国、ヨーロッパの国、アメリカ、アフリカ…世界各国の「ありがとう」の言葉を写真と共に紹介。共著:稲葉茂勝 ツꀀ

=中学以上= ツꀀ
『大丈夫! キミならできる!』 松岡 修造(文) 河出書房新社ツꀀ  1200 円 12/08発行(14歳の世渡り術)  →悩んだとき、何かを始めるとき、勝負に挑むとき…様々なシーンごとのメッセージを松岡修造が熱く伝える。 ツꀀ

『人生を変える「数学」そして「音楽」』 中島 さち子(文)  講談社ツꀀ 1500 円 12/07発行  →ジャズピアニストにして、日本で唯一の国際数学オリンピック金メダリストの著者が、「数学」と「音楽」の視点から、学ぶ楽しさを伝える。章毎にでてくる「演習問題」が面白い。 ツꀀ

『ついていったら、だまされる』 多田 文明(文) イースト・プレスツꀀ 1200 円 12/07発行(よりみちパン!セ)  →07年理論社刊の復刊。 ツꀀ

♪♪ 昔話・伝記・詩 ♪♪ ツꀀ
=小学校高学年以上= ツꀀ
『わたしの昔かたり』 宮川 ひろ(文) 童話屋ツꀀ 2000 円   12/07発行  →児童文学作家でもある宮川ひろの昔語り。「ねずみ経」「さると地そう」「せんがりの田」「ねずみの相撲」「天から落ちた源五郎」「大工と鬼六」「爺さまの湯治」収録。朗読CDつき。 ツꀀ

■ 今週の一冊 ■ 
今週は…残念ながら「これだ!」という本にはめぐりあえませんでした(涙)。