長田弘さんの新聞連載書評が1冊の本になりました。お気に入りの145冊をまとめた『小さな本の大きな世界』(クレヨンハウス/3200円+税)です。本が大好きだった長田さんが紹介しているのは、子どもの本に限らずあらゆるジャンルに及んでいます。どんな本を、どんな風に紹介しているのかしら――自分の知らない本に出会うことがこんなにワクワク楽しいと感じるのも、長田さんの素敵な文章のおかげです。
店内奥の平台には、この『小さな本の大きな世界』に紹介されている中から、店内に在庫のあった絵本を集めてみました。1冊1冊が個性的で、物語からノンフィクションまで色々なジャンルがあります。ぜひお手にとってご覧ください!