バートン展の関連で4月18日ご講演いただく久住昌之さん。マンガ『孤独のグルメ』の原作者はドラマのシーズン7がこの4月から放送されているということで、とてもお忙しくしていらっしゃるそうです。でも、どうしてこの方がバートンについて話をするのかしら? と不思議に思っている方も多いはず。そこで、なぜナルニア国が久住さんにお声をかけたのかを皆さんに知っていただくために、こちらの記事をご紹介します。
“表現の「自由さ」を教えてくれた1冊~バートン『せいめいのれきし』~”
平凡社の『絵本百科』や、バートンの『名馬キャリコ』、トールキンの『指輪物語』などが大好きだった久住さん。それがどれも瀬田貞二の仕事だと大人になってから知って、とても嬉しかったと語っていらっしゃいます。そんなステキな読書体験をお持ちの久住さんが、お気に入りの1冊として挙げられているのが『せいめいのれきし』なのです。今はマルチに活躍する久住さんの原点(?)とも言えるバートンの絵本について、どんな面白いお話が聞けるのかとっても楽しみですね!
まだまだお席には余裕がありますので、参加ご希望の方はぜひナルニア国までお電話ください。お待ちしています!(03-3563-0730:10時~20時)
バートン展記念講演会・第4回:久住昌之氏講演会
日時:2018年4月18日(水) 19時~20時30分 ※受付は18時40分から
会場:教文館6階ナルニア国店内
定員:60名
参加費:1000円 ※当日受付でお支払いください。
★サイン会は講演会終了後、20時30分頃~
書籍は教文館にてお求めください。