原画展関連講演会
宮川健郎氏講演会 “幼年文学を手渡すために”
聞き手:ほそえさちよさん(フリー編集者/白百合女子大学非常勤講師)
絵本の読み聞かせは活発にされていますが、幼年文学というと、どのように紹介していけばいいのか、迷っている方が多いと聞きます。幼年文学を子どもが手にする意義や、楽しさ、喜びをお話ししつつ、自立した読者になるために、何が必要なのかをお話しいただきます。
日時:10月19日(土) 午後2時~3時30分 受付終了いたしました
会場:教文館6階 ナルニアホール
定員:40名 大人対象
参加費:1000円 ※現金のみ。当日受付でお支払いください。
★『幼年文学おすすめブックガイド200』(評論社/2500円+税)をお買い求めの方は参加費が500円になります。
【お申込み方法】★ナルニア国店頭でもお申込みいただけます。
参加ご希望の方はお電話でナルニア国にご連絡ください。
定員に達した時点で受付を終了します。
申込み電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時) ※1コール1名様のみ
*講師紹介:宮川健郎(みやかわ たけお)*
1955年、東京生まれ。立教大学文学部日本文学科、同大学院卒業。児童文学研究者。
一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団理事長。武蔵野大学名誉教授。日本児童文学学会理事。
『現代児童文学の語るもの』(NHKブックス)、『子どもの本のはるなつあきふゆ』(岩崎書店)、『物語もっと深読み教室』(岩波ジュニア新書)、『ズッコケ三人組の大研究』全3冊(共編・ポプラ社)など、著書・編著多数。児童文学アンソロジーの編纂の仕事も多い。