⭐2023年7月22日(土)⭐
⭐子どものためのおはなし会プログラムNo.459⭐
⭐14:00~/15:00~⭐
1,てあそび「いちびりこ」
2,絵本『かばくん』福音館書店
3,おはなし『こすずめのぼうけん』
(『おはなしのろうそく13』東京子ども図書館より)
4,絵本『もりのなか』福音館書店
1,おはなし会は、まず「いちびりこ」というわらべうたから始まりました♪
来てくださった皆さまは、どのようなわらべうたか まだ覚えていらっしゃいますか?
♩いちびりこ/にくまれこ/さべりこ/しりませんこと/ごてごてと/
ろくでもないこと/しちめんちょう/はったろか/くうたろか/とんでけ~!!
来て下さったお子さま~大人の方のみなさまは、てあそびの説明を聞くとすぐに
覚えてくださって、いちびりこ~からとんでけ~!まで楽しそうにわらべうたあそびを
されていらっしゃり、見ているこちらもとても幸せなきもちに包まれました。
機器がなくても、ことばと手だけで子どもたちは心から楽しみ、笑顔になることが
できることを改めて実感いたしました。
ぜひ、おうちでも様々なてあそびで豊かな時間をすごされてくださいね(^^)🎵
2,絵本『かばくん』
動物園の1日を描いたものがたり。
詩的な文章と油絵によってかばくんは生き生きとしてみえます。
かばくんがキャベツをまるごと食べるシーンではお子さまたちの注目度が高まったのを
感じました。
このおはなしを読むと、動物園に行きたくなります。
ぜひ、この夏休みは本物のかばさんに会いにいかれてくださいね~!!
3,おはなし『こすずめのぼうけん』
(『おはなしのろうそく13』東京子ども図書館より)
絵本の絵をみながらおはなしを楽しむのではなく、
おはなしを聞き、その物語の世界を想像する時間を楽しみました。
『こすずめのぼうけん』はこすずめがおかあさんに飛び方を教わり、はじめて自分だけで
広い世界に飛び出した日をえがいた物語です。
お子さまたちは、こすずめと一体となり、こすずめが不安な思いをするときには一緒に
不安なきもちになり、こすずめがおかあさんに会えて安心したときには、一緒にほっと
する、そんな時間をすごされたのではないでしょうか。
『おはなしのろうそく』はおうちの方がお子さまにぜひ読んでさしあげてください。
絵がなくても、想像の世界でおはなしを楽しむことができますよ☆彡
4,絵本『もりのなか』
ラッパをもって森にでかけた男の子が、いろいろな動物と出会い、森をお散歩します。
かくれんぼをしようと男の子が鬼になると…いつのまにか動物たちはいなくなり、
そばにいたのはおとうさん。男の子はまた会える日を楽しみに、おうちへかえります。
『もりのなか』を読んだあとは『またもりで』もぜひ読まれてくださいね。
さて、男の子がライオンやぞうの子どもと出合ったとき、
ライオンは…ぞうの子どもは…なにをしていたでしょう?
覚えていらっしゃいますか?ぜひ答え合わせをしてみてくださいね(^^♪
次回のおはなし会は8月26日(土)予定です。
スタンプカードをお配りしていますので、
ぜひ集めてくださいね!!
10個たまるとかわいいプレゼントがもらえますよ♡
お待ちしております!!
~☆~本のご紹介です~☆~
『かばくん』福音館書店(税込1100円)
『おはなしのろうそく13』(おはなし:こすずめのぼうけん)
東京子ども図書館(税込550円)
絵本『こすずめのぼうけん』福音館書店(税込1100円)
『もりのなか』福音館書店(税込1100円)
『またもりへ』福音館書店(税込1100円)
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