3月17日(土)から始まる“「ちいさいおうち」のばーじにあ・りー・ばーとん”展では、何回か記念の講演会が予定されています。実はその中の講師のお一人が、直木賞作家で『小さいおうち』の作者・中島京子さんなのです!
この本のタイトルを聞いたとき、「なに?『小さいおうち』って、『ちいさいおうち』にそっくりじゃない!」と思った方も多いはず。そして、実はバートンの『ちいさいおうち』とこの作品には深いつながりがある…ということも、既に読まれた方はご存知だと思います。中島京子さんご自身もバートンがとてもお好きとのことで、お忙しい中ですが教文館での講演をご快諾くださいました! 詳しくはこれからのお知らせになりますが、展覧会開始後間もなくの講演会となる予定ですので、どうぞお楽しみに。