古書フェアの第2弾が、3月1日からスタートしています。すでに古書を求めにきてくださった方が多くいらっしゃいました。なかには、懐かしい思い出の本との再会に喜ばれる方も。ありがとうございます。
まだまだ古書フェアは続き、棚が更新されましたらーパート3ーとしてお知らせしますので、お楽しみにお待ちくださいませ♬（なかには「お宝」な古書もあるかもしれませんよ
）
今回は、ただ今開催中の古書フェアから一部の古書を紹介します！
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📖『クルミわりとネズミの王さま』岩波書店（税込1100円）
作）ホフマン｜訳）国松孝二
📖『わが友キキ―』岩波書店（税込1100円）
作）フリードリヒ・ヴォルフ｜訳）北通文
📖『シチリアの少年』岩波書店（税込1100円）
作）ルイジ・カプアーナ | 訳）清水三郎治
↑この3冊どれも 【出版社品切れ重版未定】のため、お買上いただくのは今がチャンス！
これらは、岩波少年文庫復刻版30冊のなかの3冊です。他にも、まだまだご用意があります！（各1冊ずつ）
今はもう見ない、特別な柄と色のハードカバー。揃えて置いてみると、ずっと眺めていたくなる気持ちになります！
何があるか、ぜひ見にいらしてくださいねっ ☻
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📖「月刊絵本」という専門雑誌（1冊/税込880円）
きっと、思わず手にとってしまう「気になる」雑誌があるはず！
たとえば
「特集 八島太郎の世界」
「特集 世界の絵本賞」
「特集 ケイト・グリーナウェイの世界」
「特集 トミ・アンゲラー」などなど✨
1冊ずつしかご用意がないので、先着順！時が経っても色あせない内容たっぷりで、読みごたえがありそうです。
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📖『児童文学世界ー入門児童文学ー』中教出版（税込2750円）
→現在【絶版】のためお求めいただけるチャンスです。
児童文学の流れ（日本｜外国）が掲載されています。たとえば、日本編では児童文学名作選『銀河鉄道の夜』『だれも知らない小さな国』や、『モモちゃん』のシリーズ、『ぐりとぐら』などについて書かれ、外国編では『ピーターラビットのおはなし』、『グリーンノウ』シリーズ、『かいじゅうたちのいるところ』などについて、記されています。ほかにも多くの情報がつまっているので、気になる方はお手に取られてください。
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📖『ターシャ・テューダー手作りの世界 暖炉の火のそばで』メディアファクトリー（税込2200円）
📖『小径の向こうへ 母ターシャ・テューダーの生き方』メディアファクトリー（税込1320円）
📖『MOE 2006年11月 ターシャ・テューダー 憧れの暮らし・言葉・絵本』白泉社（税込550円）
☆『MOE』はほかにも数冊ご用意がございます！ぜひお求めのものがないか、探しにいらしてくださいね！
古書紹介パート1の記事はこちら
古書を追加したお知らせの記事はこちらからご覧いただけます。
※基本的に通販には対応しておりません。（古書は日焼け、しみなど、それぞれに状態が異なるため、お買上の際にはご確認、ご納得いただく必要があるため）どうしてもというご希望がある方は、ナルニア国までお電話くださいませ。取り置きは、ご来店当日のみでお願いいたします。
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