2月14日はバレンタインデー🍫💛
出先などでかわいくラッピングされたチョコレートを見かけることが増えるこの時期は、ついつい、魅惑のチョコレートに手を伸ばしてしまいます(冬に食べるチョコレートの甘さはまた格別✨)
只今、ナルニア国店内入口では「だいすき♡チョコレート」と題したミニフェアを展開中♪
チョコに関する本をそろえておりますので、この機会にご覧くださいませ。ミニフェアから、いくつか本を ご紹介します。

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📖『こねこのチョコレート』こぐま社(税込1210円)
B.K.ウィルソン(作)
小林いづみ(訳)
大社玲子(絵)

4さいの女の子ジェニーは、3さいになる弟クリストファーへの誕生日プレゼントを買いに出かけました。迷って決めたプレゼントは「こねこのチョコレート」。
チョコレートの箱に描かれた絵は、ジェニーが家で飼っているティブルの子猫時代によく似ていました。
ジェニーはチョコレートを買って家に帰り、夜になって眠ろうとしましたが、チョコレートが気になってなかなか眠れません…。とうとう、1つ食べ、2つ食べ‥‥気がつくと箱の中は空っぽに!
箱の中が空っぽのまま迎えたお誕生日会、ジェニーはどうするのでしょう!?その結末を、ぜひ見届けて欲しいです🐈♥

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📖『あくたれラルフのバレンタイン』出版ワークス(税込1760円)
ジャック・ガントス(さく)
ニコール・ルーベル(え)
こみやゆう(やく)

きょうはバレンタイン! セイラとラルフはペチューニアのいえで開かれるバレンタイン・パーティにいきます。パーティーに行く前に、セイラはおおきなハートがたのカードに「あなたのことがだいすきよ」とかきました。でも、ラルフはセイラがみていないところでじぶんのカードにくさいカメムシをはさみました。さらに、セイラがおかしやさんに行ってチョコレート・チェリーを買ったときには、ラルフはこっそりチョコレート・チェリーのチェリーだけをたべてしまい、かわりに、アリをたくさんつめこみました。さて、あくたれラルフはバレンタイン・パーティをどんなふうに過ごすのでしょう??あくたれだけれど憎めないラルフは、子どもたちの心をつかんではなしません。

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📖『お菓子はすごい!パティシエが先生!小学生から使える、子どものためのはじめてのお菓子の本』柴田書店(税込1760円)
音羽明日香/菅又亮輔/捧雄介/笠原将弘

お菓子の作り方を教えてくれるのは、プロのパティシエとシェフ。洋菓子だけでなく、和菓子の作り方も紹介してくれます。もちろん、チョコレートの作り方も♬
手作りチョコにはラッピング作業も欠かせませんが、おすすめのラッピング方法も教えてくれていますよ。
料理の工程が詳しく載っているので、子どもにもわかりやすいです♬大人の方とぜひ一緒に作ってください。

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📖『チョコやココアで噴火実験 世界一おいしい火山の本』小峰書店(税込1650円)
林信太郎(著)

著者は、火山による災害を減らしたいと願う火山学者。火山災害を減らすためには、正しい知識が必要です。しかし、説明には「専門の言葉」が多く使われていて、難しさがあります。そこで思いついたのが「チョコやココアなどをつかい、火山の実験をする」ことでした。火山のしくみがわかれば、危険をきっと避けられます。気になる方は、ぜひお手に取ってご覧くださいませ。

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以上、ミニフェアから4冊ご紹介いたしました。
他にも多数チョコに関する本を取りそろえておりますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

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