「岩波の子どもの本」は、岩波少年文庫の読者対象より幼い子どもたちに向けて作られたシリーズです。絵と文でたっぷりと楽しめる物語は、ちょうど一人読みを始めた頃の子どもたちに手渡すのにもピッタリで、幅広い年齢の子どもたちに楽しまれています。創刊70周年の今年、ナルニア国ではこれから2か月にわたって原画やパネルでの紹介を行います。大人には懐かしく、子どもたちには新鮮で楽しい「岩波の子どもの本」シリーズを、ぜひ子どもたちにご紹介ください。
店内入ってすぐの平台では全点フェアを展開中（上記写真）。ナルニア国では日ごろから平積みしている作品も多いのですが、全部が並ぶことはほとんどないので、こうして表紙を見せることでどの本がよく売れるか気になるところです（笑）
店内奥のナルニアホールでは岡部冬彦さんの『きかんしゃやえもん』と、きくちちきさんの『やまをとぶ』の原画を展示。さらに昔の「岩波の子どもの本」の資料展示なども行っています。ぜひナルニア国へいらしたら、ホールの展示会もお見逃しなく。
また、サイン本の販売や、きくちちきさんの肉筆画販売なども行います。こちらは数量限定で売り切れ次第終了となりますので、ご希望の方はお早めにご来店くださいませ。※詳細情報はHPのお知らせをご覧ください。
ナルニアホールの展示会の様子はこちら→ 「岩波の子どもの本」70周年記念展
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