10月といえば?で思い起こされるイベントのひとつにハロウィーン✨があります。
現在、ハロウィーンや魔女に関する書籍を一つの平台にまとめてご用意しています!
なかでもおすすめの書籍を2冊ピックアップしてご紹介します📖🎃
ハロウィーンに関する書籍をお探しの方、魔女が好き!知りたい方、この機会にぜひお越しください ♪
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📖『ヘスターとまじょ』小峰書店(税込1320円)
作・絵/バートン
訳/かけがわやすこ
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きょうは”ハロウィーン”。ワニの女の子ヘスターはまじょのふくをきて、しらないところへいってこわがらせてやろうとでかけます。
「ここにしよう。」と決めたおうちは……まじょのおうち⁉⁉💛
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ちょっぴりドキドキするけれど、とっても愉快でたのしいおはなし。アメリカでハロウィーンは子どもたちの楽しいお祭り。子どもたちは魔女やオバケのかっこうで、仮装パーティーをひらいて楽しむそうですよ🎃
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📖『魔女に会った』福音館書店(税込1430円)
文・写真/角野栄子
写真/みや こうせい
『魔女の宅急便』でも有名な角野栄子さんは、「魔女のことをもっと知りたい」とドイツを訪れました。お祭りの様子などを、角野さんの体験談や写真とともに、詳しく知ることができます📷
本書からピックアップして一部内容をご紹介します✐
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ドイツの北、ハルツ地方ではワルプルギスのお祭りがおこなわれています。通りの屋台では、「魔女料理」が売られているそう。「魔女料理」と聞くとびくっとしますが(笑)、ソーセージやジャガイモの入ったごたごた煮のようで、そう思うと途端に食べたくなってきます😊🍎
ワルプルギスのお祭りで面白そうなのは、”子どもたちのための魔女ゲーム”(角野さんも体験されたそうですよ!)で、まつぼっくりをかごに入れたり、”とぶ練習”やそのテストをしてちゃんとできると、「ほうき運転免許証」がもらえるとのこと🎵
また、ファスナハトというお祭りや猫祭りのことについても書かれているのですが、角野さんの表現がとてもリアルで、自分もそのお祭りを見に行っているかのように、ドキドキワクワクします!!
本書では、魔女の絵も描かれています。一番古いものといわれている”12世紀に描かれたという魔女の絵や、ほうきにのってとぶ魔女の絵として一番古い1451年に描かれた絵などをご覧になりたい方は必見です🍋
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ハロウィーンや魔女に関する書籍を2冊ご紹介しましたが、当店の平台では他にも書籍をご用意していますので、ぜひご来店くださいませ!!
📖『魔女たちのパーティー』徳間書店(税込1760円)
📖『小さい魔女』学研(税込990円)
📖『アーヤと魔女』徳間書店(税込1870円)
📖『ハロウィンにきえたねこ』大日本図書(税込1320円)
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