岩波書店が毎年企画する「夏の岩波少年文庫フェア」。ラインナップがあまりにもスタンダードで(それはそれで大事なのですが…)、ナルニア国スタッフとしてはいまいち面白味に欠ける感があるのですが、今年は中に1点珍しい復刊が入っていることと、プレゼントが2冊以上買われた方全員に“少年文庫サイズの特製ブックカバー”とのことなので参加してみることにしました。皆さんの中にご希望の本があるといいなぁと思います。その復刊というのが、7年ぶりになる舟崎克彦さんの『ぽっぺん先生と帰らずの沼』(924円:税込)です。まだぽっぺん先生に出会ったことがない人がいたら、ぜひ第1作『ぽっぺん先生の日曜日』(748円)から読んでみてください。

ラインナップは岩波書店のホームページをご覧ください。 → 夏の岩波少年文庫フェア「ものがたりを楽しもう!

残念ながらまだプレゼントの詳細(デザインなど)は公表されていないのですが、わかり次第ナルニア国でもお知らせしますね。どうぞお楽しみに~。プレゼントの応募は2022年10月末までですが、ナルニア国のフェアはオビ付の本が売り切れ次第終了です。ご了承ください。
※お近くの書店でフェアの本が手に入らない場合はナルニア国からもお送りいたします。ご希望の書目をお気軽にご連絡くださいませ。

★ご注文はお電話、Fax、メールにて承ります。
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