2013年5月19日～5月25日入荷分
■ 今週のおすすめ ■
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♪ 絵本 ♪ 18点
『どこにいるの？かたつむり』長崎出版
『どこへいったの？ぼくのくつ』長崎出版
『おかしなおかし』福音館書店ﾂꀀ
『カラスのスッカラ』佼成出版
『旅の絵本8』福音館書店
『これだれの？』ブロンズ新社
『きいのいえで』講談社
『ことばであそぼう 五七五』ＷＡＶＥ出版
『勇者のツノ 化石が語るトリケラトプスの話』こぐま社
『すやすやぷー』童心社
『まよなかのほいくえん』ＷＡＶＥ出版
『はなねこちゃん』小峰書店ﾂꀀ
『おじさんとカエルくん』あすなろ書房
『ハイジ』講談社
『あるひぼくはかみさまと』講談社
『雨ニモマケズ』好学社
『中国の四季の絵本 全7巻』星の環会
『注文の多い料理店』好学社ﾂꀀ
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♪ フィクション ♪ 14点
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『むしむしたんけんたい1 なきむしの巻』大月書店
『ペンギン ペペコさんだいかつやく』鈴木出版
『赤いヤッケの駅長さん 新装版』小峰書店
『ながいおるすばん』あかね書房ﾂꀀ
『ちいさなやたいのカステラやさん』小峰書店
『子ヒツジかんさつノート』ほるぷ出版
『かあちゃん取扱説明書』童心社ﾂꀀ
『夜の迷路で妖怪パニック』あかね書房ﾂꀀ
『かさねちゃんにきいてみな』講談社
『砂漠の王子とタンムズの樹』ＰＨＰ研究所
『夏っ飛び！』文研出版ﾂꀀ
『完訳 オズのブリキのきこり』復刊ドットコム
『タワーの下の子どもたち』論創社
『167人のイラストレーターが描く 新版今昔物語』小学館
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♪ ノンフィクション ♪ 20点
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『かずとかたち2』ＢＬ出版
『いろとかたち1』ＢＬ出版
『かわいいみんなのあそび』復刊ドットコムﾂꀀ
『もしも宇宙でくらしたら』ＷＡＶＥ出版
『北限のサル 世界の一番北でくらすサルの物語』朝日学生新聞社
『世界遺産になった食文化 全4巻』ＷＡＶＥ出版
『パックンのAre you a 国際人？』毎日新聞社
『いたずら博士の科学だいすき 全5巻』小峰書店ﾂꀀ
『平和を考えよう 全2巻』あかね書房
『牛乳とタマゴの科学』講談社
『最新クラゲ図鑑 110種のクラゲの不思議な生態』誠文堂新光社
『『銀河鉄道の夜』フィールド・ノート』青土社ﾂꀀ
『中学数学再入門』中央公論新社
『学校では教えてくれない 人生を変える音楽』河出書房新社
『パスツールと微生物』丸善
『東京・横浜修学旅行まるわかりガイド』メイツ出版ﾂꀀ
『フィールドガイド 身近な昆虫識別図鑑』誠文堂新光社
『自然災害からいのちを守る科学』岩波書店
『天気ハカセになろう』岩波書店
『動物のおりがみ』誠文堂新光社
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♪ 昔話・伝記・詩 ♪ 4点
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『うさぎのいえ』カランダーシ
『定本 高橋忠治全詩集』小峰書店ﾂꀀ
『新川和江』あすなろ書房
『31音青春のこヽろ 2013』ＮＨＫ出版ﾂꀀ
■ 今週のおすすめ ■
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♪♪ 絵本 ♪♪
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＝幼児以上＝
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『どこにいるの？かたつむり』 トミー・ウンゲラー（文・絵）おおさわ
ちか（訳） 長崎出版ﾂꀀ 1100 円 13/05発行
→どこにいるの？かたつむり。ホルン、波、道化師…次々出てくる絵の
中に隠れているかたつむり。文字がほとんどなく絵だけで展開される
絵本。
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『どこへいったの？ぼくのくつ』 トミー・ウンゲラー（文・絵）おおさわ
ちか（訳） 長崎出版ﾂꀀ 1100 円 13/05発行
→ぼくのくつがなくなった。どこへいったの？船、ぶた、わに…次々出て
くる絵の中に隠れている「くつ」。文字がほとんどなく絵だけで展開さ
れる絵本。
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『おかしなおかし』 石津 ちひろ（文）山村 浩二（絵） 福音館書店ﾂꀀ
800 円 13/05発行（幼児絵本シリーズ）
→まんじゅうじまんのじゅうなんたいそう、くさもちもちろん、ちから
もち…。語呂合わせを楽しむ絵本。
10年刊「こどものとも年少版」のハードカバー版。
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『カラスのスッカラ』 石津 ちひろ（文）猫野 ぺすか（絵）
佼成出版ﾂꀀ 1300 円 13/05発行
→からすのスッカラが目を覚ますとかあさんがいません。スッカラは動
物たちを次々たずね、それぞれの動物の言葉で聞きますが…。
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『旅の絵本8』 安野 光雅（文・絵） 福音館書店ﾂꀀ 1400 円 13/05発行
（安野光雅の絵本）
→旅の絵本8巻目、日本編。あとがきに東日本大震災と原発事故について
の思いが綴られており、なぜこの日本編が出されたのかが伝わってくる。
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『これだれの？』 みやこし あきこ（文・絵） ブロンズ新社ﾂꀀ 1300 円
13/05発行
→注射器、聴診器、マスク、綿棒…いろんな道具が並んでいます。「これ
だれの？」ページをめくると現われたのは？道具から持ち主を推理して
楽しむ絵本。
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『きいのいえで』 種村 有希子（文・絵） 講談社ﾂꀀ 1300 円 13/05発行
（講談社の創作絵本）
→きいが泣いてる。お母さんに怒られて、家出をするって。こんな時は、
双子の私の出番…。第34回講談社絵本新人賞受賞作。
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『ことばであそぼう 五七五』 内田 麟太郎（文）喜湯本 のづみ（絵）
ＷＡＶＥ出版ﾂꀀ 1300 円 13/06発行
→「そっくりにそっくりカエルまちがえる」…五七五のリズムでだじゃれ
を織り交ぜながら、楽しむことばあそびの絵本。
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『勇者のツノ 化石が語るトリケラトプスの話』 黒川 みつひろ（文・絵）
こぐま社ﾂꀀ 1600 円 13/06発行
→トリケラトプスのお母さんたちと子どもたちは、父さんたちがいない隙
を狙ってやってきたティラノサウルスに襲われます。そこへ猛突進でや
ってきたお父さん…。
『すやすやぷー』 山本 祐司（文・絵） 童心社ﾂꀀ 900 円 13/05発行
（とことこえほん）
→ゆうくんがうさぎさんを抱っこします。うさぎさんいいこいいこ うさ
ぎさん うとうと。やがてゆうくんもうとうと…。
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『まよなかのほいくえん』 いとう みく（文）広瀬 克也（絵）
ＷＡＶＥ出版ﾂꀀ 1300 円 13/05発行
→今日は保育園のお泊り会。いよいよ夜、先生が保育園の妖怪の話をしま
す。夜中に、トイレに行きたくなったこうた。怖いけれど、ガマンでき
なくなってトイレに行くと…。
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『はなねこちゃん』 竹下 文子（文）いしい つとむ（絵） 小峰書店ﾂꀀ
1400 円 13/05発行（にじいろえほん）
→はなちゃんがねこの絵を描きました。するとはなねこちゃんは、絵の中
から出てお散歩に出かけてしまいます…。
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『おじさんとカエルくん』 リンダ・アシュマン（文）クリスチャン・ロビ
ンソン（絵）なかがわ ちひろ（訳） あすなろ書房ﾂꀀ 1200 円 13/05発行
→雨の日、ご機嫌な坊やと不機嫌なおじさんがカフェで出会います。不機
嫌なおじさんがカフェに帽子を忘れ、坊やが届けると…。
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『ハイジ』 ヨハンナ・シュピリ（文）マーヤ・デュシコーヴァ（絵）平野
卿子（訳） 講談社ﾂꀀ 1500 円 13/05発行（講談社の翻訳絵本）
→「ハイジ」の物語をダイジェスト版で紹介した絵本。
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＝小学校低学年以上＝
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『あるひぼくはかみさまと』 キティ・クローザー（文）ふしみ みさを
（訳） 講談社ﾂꀀ 1600 円 13/04発行（講談社の翻訳絵本）
→ある朝、若者が散歩していると見たこともない何かに出会った。何かは、
自分は神さまだという。若者は、「神さま」と一緒に散歩に出かける…。
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『雨ニモマケズ』 宮澤 賢治（文）小林 敏也（絵） 好学社ﾂꀀ 1700 円
13/05発行
→小林敏也の版画による「雨ニモマケズ」画本。
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『中国の四季の絵本 全7巻』 王 早早（文） 星の環会ﾂꀀ 15000 円
13/05発行
→1元旦・小正月 2立春・春のお彼岸 3はじまりの季節・花祭り 4端午
節・七夕 5お月見・秋の行事 6神様を祭る・祖先を祭る 7解説
日本に関わる中国の年中行事（島崎英威）／分売不可
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＝小学校中学年以上＝
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『注文の多い料理店』 宮澤 賢治（文）小林 敏也（絵） 好学社ﾂꀀ
1700 円 13/05発行
→小林敏也の迫力ある版画で表現した「注文の多い料理店」画本。
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♪♪ フィクション ♪♪
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＝小学校低学年以上＝
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『むしむしたんけんたい1 なきむしの巻』 西沢 杏子（文）西原
みのり（絵） 大月書店ﾂꀀ 1300 円 13/05発行
→小1のまゆは虫が大好き。小3のりゅうたは虫が大嫌い。そんな2人がおば
あちゃんと一緒に虫の世界へ冒険に出かけます。
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『ペンギン ペペコさんだいかつやく』 西内 ミナミ（文）西巻 茅子
（絵） 鈴木出版ﾂꀀ 1200 円 13/05発行（おはなしのくに）
→マリン水族館で生まれたペンギンのペペコさん。ペペコさんは考えます。
役に立つってどんなこと？そんなある日、水族館のお兄さんが町に連れて
行ってくれました。
絵本『ペンギンペペコさんだいかつやく』（91年童心社刊）を幼年童話に
したもの。
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『赤いヤッケの駅長さん 新装版』 はま みつを（文）岡村 好文（絵）
小峰書店ﾂꀀ 1300 円 13/05発行
→もも子さんは雪深い山の小さな村の駅長さん。10年前に機関士だったご主
人を事故でなくし、以来村の人たちの暮らしを見守って来ました…。
解説：高橋忠治
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『ながいおるすばん』 垣内 磯子（文）宮崎 照代（絵） あかね書房ﾂꀀ
1000 円 13/05発行
→お母さんが急に入院してしまいました。一年生のなつかは寂しいけれど、
お姉ちゃんたちと頑張って留守を守ります。そんなある日、不思議な女の
子が現われます…。
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『ちいさなやたいのカステラやさん』 堀 直子（文）神山 ますみ（絵）
小峰書店ﾂꀀ 1100 円 13/05発行（おはなしだいすき）
→ナナの家はカステラ屋さん。ある日、お使いの途中で屋台のカステラ屋さ
んをしている子どもの兄弟に出会います。ところがそのカステラがちっと
もおいしくなくて…。
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＝小学校中学年以上＝
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『子ヒツジかんさつノート』 ルーシー・ダニエルズ（文）サトウ ユカ（絵）
千葉 茂樹（訳） ほるぷ出版ﾂꀀ 1300 円 13/05発行
（こちら動物のお医者さん）
→学校の校外学習で農園の動物のことを勉強することになったマンディは、
クラスの嫌われ者ディロンと組むことに。子ヒツジを担当することになり
ますが、ディロンは動物が嫌いなふりをします。
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『かあちゃん取扱説明書』 いとう みく（文）佐藤 真紀子（絵） 童心社ﾂꀀ
1200 円 13/05発行
→いつもぼくを叱るかあちゃん。でも、ほめられると機嫌がよくなる。かあ
ちゃんの扱い方をマスターするために、ぼくはかあちゃんの「取扱説明書」
を作ることにした…。
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『夜の迷路で妖怪パニック』 三田村 信行（文）十々夜（絵） あかね書房ﾂꀀ
1200 円 13/05発行（妖怪道中膝栗毛5）
→ダイダラボウとの約束で、島に残ったお夏と伊勢に向かう蒼太たち。とこ
ろが蒼太たちは伊勢神宮に納めるお札をスリに盗まれてしまう。迷路のよ
うな町で犯人を追う蒼太たち…。
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＝小学校高学年以上＝
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『かさねちゃんにきいてみな』 有沢 佳映（文） 講談社ﾂꀀ 1400 円
13/05発行
→かさねちゃんは、間宮小登校班の班長。同じ班の5年ユッキー（来年は班
長決定）の目線で、8人の様々な家庭環境の子どもたちの朝の登校時が語
られる。リアルな小学生の姿が浮かぶ。
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『砂漠の王子とタンムズの樹』 足立 明（文） ＰＨＰ研究所ﾂꀀ 1300 円
13/06発行
→冷酷な黒い心の支配する国の王と慈悲深い白い心を持つ隣国の母から生ま
れた王子。タンムズの樹をめぐる悪に立ち向かう王子の物語。
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『夏っ飛び！』 横山 充男（文）よこやま ようへい（絵） 文研出版ﾂꀀ
1300 円 13/05発行（文研じゅべにーる）
→神柱祭りで10メートルの高さから川に飛び込むことになった小6の勇人。本
当は嫌で嫌で仕方がなかったが、転校生の友也まで出ると言い出して…。
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『完訳 オズのブリキのきこり』 ライマン・フランク・ボーム（文）サカイ
ノビー（絵）ないとう ふみこ（訳） 復刊ドットコムﾂꀀ 1900 円 13/05発行
（オズの魔法使いシリーズ12）
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＝中学以上＝
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『タワーの下の子どもたち』 仁木 悦子（文） 論創社ﾂꀀ 3000 円 13/05発行
（仁木悦子少年小説コレクション3）
→共著：大井三重子、編：日下三蔵
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『167人のイラストレーターが描く 新版今昔物語』 守谷 茂泰再話（文）
東京イラストレーターズ・ソサエティ（絵） 小学館ﾂꀀ 2400 円 13/05発行
→安西水丸、飯野和好、上田三根子、宇野亜喜良、和田誠…167人のイラス
トレーターの挿絵による167の今昔物語。
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♪♪ ノンフィクション ♪♪
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＝幼児以上＝
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『かずとかたち2』 高田 恵以編著（文） ＢＬ出版ﾂꀀ 1800 円 13/06発行
（チャイクロ）
→ロープで円や三角、四角を描く。色を塗り分けたカードを4枚並べて形を
作る、タングラム、さいころ作りなどで遊びながら、数と形を学ぶ。
90年刊の新装版。
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『いろとかたち1』 高田 恵以編著（文） ＢＬ出版ﾂꀀ 1600 円 13/06発行
（チャイクロ）
→違い探し、はめえ、めいろなどで楽しく遊びながら、色や形を観察する。
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＝小学校低学年以上＝
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『かわいいみんなのあそび』 かこ さとし（文） 復刊ドットコムﾂꀀ
1600 円 13/05発行（かこさとし あそびの本）
→せっせっせ、ハンカチあそび、あやとりあそび、すかしえ…親子で楽し
める昔の日本の遊びをイラストで紹介。70年童心社刊の復刊。
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『もしも宇宙でくらしたら』 山本 省三（文） ＷＡＶＥ出版ﾂꀀ 1300 円
13/06発行（知ることって、たのしい！）
→宇宙ステーションで暮す小学生のひかる。ひかるの一日を順を追いなが
ら、宇宙での生活を紹介する。
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＝小学校中学年以上＝
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『北限のサル 世界の一番北でくらすサルの物語』 いそやま たかゆき
（文）いそやま たかゆき（写真）（絵） 朝日学生新聞社ﾂꀀ 1200 円
13/05発行
→北限のサルと言われる青森県下北半島のニホンザル。厳しくも豊かな自
然の中で生きるサルと下北の人々の姿を綴る。
共著：いそやまりょう子
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＝小学校高学年以上＝
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『世界遺産になった食文化 全4巻』 服部 津貴子監修（文）
ＷＡＶＥ出版ﾂꀀ 3000 円 13/03発行（世界遺産になった食文化）
→ユネスコの無形文化遺産に登録された世界各国の食文化を紹介するシリ
ーズ。1くらしを豊かにするフランス料理 2健康的な食生活地中海料理
3文明の十字路に息づくトルコ料理 4マヤ文明から伝わるメキシコ料理
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『パックンのAre you a 国際人？』 パトリック・ハーラン（文）
毎日新聞社ﾂꀀ 1200 円 13/03発行
→ハーバード大を卒業後、来日しコメディアンとして活動しているパック
ンことパトリック・ハーランが国際人とは何かを具体的な事例をもとに
伝える。毎日小学生新聞連載の記事を書籍化したもの。
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『いたずら博士の科学だいすき 全5巻』 板倉 聖宣（文） 小峰書店ﾂꀀ
2800 円 13/04発行（いたずら博士の科学だいすき１）
→写真やイラストで実験を分かりやすく紹介し、本を読みながら実験を
「体験」できるシリーズ。全5巻。1よじのぼる水 2電気のとおり道
3吹き矢で科学 4いろいろな月 5あかりと油
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『平和を考えよう 全2巻』 下郷 さとみ（文） あかね書房ﾂꀀ 4200 円
13/03発行（平和を考えよう）
→なぜ戦争や紛争が起きるのか？日本の戦中、戦後、現代にいたる歩み
や世界の飢餓や紛争、戦争について、写真やイラストで解説。
監修：竹中千春／1戦争の怖さを感じとる力 2教室も外国も世界はひ
とつ
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＝中学以上＝
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『牛乳とタマゴの科学』 酒井 仙吉（文） 講談社ﾂꀀ 900 円 13/05発行
（ブルーバックス）
→完全栄養食であり、日本人の食生活を豊かにしたタマゴと牛乳。どう
やって大量生産ができるようになったのか？なぜ体に良いのかを解説
する。
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『最新クラゲ図鑑 110種のクラゲの不思議な生態』 三宅 裕志（文）
誠文堂新光社ﾂꀀ 2200 円 13/05発行
→日本近海や国内の水族館で見られる海外種のクラゲ約110種を美しい写
真で紹介。生態になるまでの成長過程の写真も掲載。
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『『銀河鉄道の夜』フィールド・ノート』 寺門 和夫（文） 青土社ﾂꀀ
1400 円 13/06発行
→銀河鉄道の路線案内、ケンタウル祭の夜はいつか？天気輪の柱はどこに
あったのか？『銀河鉄道の夜』の様々な謎を科学ジャーナリストである
著者が科学の視点で解き明かす。
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『中学数学再入門』 中山 理（文） 中央公論新社ﾂꀀ 840 円 13/05発行
→「負の数に負の数をかけるとなぜ正の数になるのか」「因数分解とはな
にか」「無理数とはなにか」など、とかく丸暗記で覚えてきた数学を「
なぜそうなるのか？」の観点で丁寧に解説する。
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『学校では教えてくれない 人生を変える音楽』 柴田元幸ほか（文）
河出書房新社ﾂꀀ 1200 円 13/05発行（14歳の世渡り術シリーズ）
→音楽に励まされ、癒され、その力を信じる著名人が名盤・名曲を熱く語
る。取り上げている曲は、クラシック、ジャズ、ロック、ポップスetc…
なんでもあり。
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『パスツールと微生物』 アニック・ペロ（文） 丸善ﾂꀀ 2800 円 13/03発行
（ジュニアサイエンス）
→「微生物学の父」と言われ、伝染病の解明とワクチンを開発したパスツー
ル。その生涯を豊富な挿絵と共に綴る。共著：マクシム・シュワルツ、
監訳：佐藤直樹、ジョセフィーヌ・ガリポン
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『東京・横浜修学旅行まるわかりガイド』 野崎 陽子（文） メイツ出版ﾂꀀ
1500 円 13/06発行
→東京を23のエリア、横浜を4つのエリア、ディズニーリゾートに分けて、
それぞれのエリアごとにアクセス、モデルコース、見所を写真とイラス
トで紹介。
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『フィールドガイド 身近な昆虫識別図鑑』 海野 和男（文）海野 和男
（写真）誠文堂新光社ﾂꀀ 2000 円 13/05発行
→身近で見られる昆虫約1000種を季節、分布、大きさ（大、中、小、特大、
極小）を表示して写真で紹介。識別するためのワンポイントアドバイス
も掲載。
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『自然災害からいのちを守る科学』 川手 新一（文） 岩波書店ﾂꀀ 840 円
13/05発行（岩波ジュニア新書）
→地震、津波、火山噴火、台風、豪雪などの自然災害がなぜ日本に多いの
か？そのメカニズムを分かりやすく解説。自分の判断で自分の身を守れ
るようにするための本。共著：平田大二
ﾂꀀ
『天気ハカセになろう』 木村 隆治（文） 岩波書店ﾂꀀ 840 円 13/05発行
（岩波ジュニア新書）
→著者は身近な自然現象「天気」を料理に例え、「重力と自転の中に、光
と水と空気を投げ込んで、こね回したもの」と称す。天気の現象論では
なく現象を生み出す原因に迫るため、少々難解。
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『動物のおりがみ』 山田 勝久（文） 誠文堂新光社ﾂꀀ 1500 円 13/05発行
（おりがみ倶楽部）
→ムササビ、ヌー、ワニ、チンパンジー、レイヨウちょっと変わった動物
たちの折り方をイラストで紹介。
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♪♪ 昔話・伝記・詩 ♪♪
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＝幼児以上＝
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『うさぎのいえ』 エフゲーニー・Ｍ・ラチョフ（絵）まきのはら ようこ
監訳（訳） カランダーシﾂꀀ 1100 円 13/05発行
→きつねに家を乗っ取られたうさぎのために、次々と動物たちが来てきつ
ねを脅しますが、うまくいきません。最後にやってきたおんどりは…。
『てぶくろ』のラチョフの絵本。ロシアの昔話。
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＝小学校高学年以上＝
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『定本 高橋忠治全詩集』 高橋 忠治（文）かみや しん（絵） 小峰書店ﾂꀀ
2800 円 13/05発行
→解説：野呂昶／1927年長野県生まれの詩人の全詩集。1945年代用教員の時
に出会った子どもたちの詩心に打たれ、詩作をはじめたという。独特の擬
音の使い方が魅力。
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『新川和江』 新川 和江（文）網中 いづる（絵） あすなろ書房ﾂꀀ 1500 円
13/05発行（日本語を味わう名詩入門）
→現代を代表する女性詩人、新川和江。「わたしを束ねないで」「可能性」
「ノン・レトリック1」など24編を解説付きで紹介。編：萩原昌好
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＝中学以上＝
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『31音青春のこヽろ 2013』 同志社女子大学編（文） ＮＨＫ出版ﾂꀀ 760 円
13/05発行
→2012年度ＳＥＩＴＯ百人一首に寄せられた日本語俳句、英語俳句、32316
首のうちから入選作百首を掲載。
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■ 今週の一冊 ■
今週の一冊は、『旅の絵本8』です。
２００９年に７巻目が出されて、次を待つ声が高かった「旅の絵本」です
が、今回はいよいよ日本編です。
ページをめくると蒸気機関車が現われ、ひと昔もふた昔も前ののどかな日
本の風景が広がります。最後のあとがきに、安野さんが「電気がなかった
ころのこと」というタイトルで、その思いを綴っています。
日本編は、安野さんの子ども時代の風景だそうです。
なぜ安野さんがこの時期に、この日本編を描いたのか？ ７０年以上も前
の日本の風景を描いたのか？
あとがきを読むとその思いがひたひたと伝わってきます。まず、そのまま
ページをめくってみてください。
そしてあとがきを読んで、また開いて見てください。
それぞれの心に、大切な何かを語りかけてくれるはずです。（く）
