Wsign2012年5月から、夜の読書会として行ってきた“金原瑞人さんと楽しむ古典の会”は、2013年1月23日の「忠臣蔵ってなんだろう?」の第2回を最後に、全プログラムが終了しました。今回もスペシャルゲストがおいでくださり、会場からは楽しげな笑い声と三味線の音が響く…という、読書会としては一風変わったものとなったようです。残念ながら、参加できるスタッフは会場係員のSだけですので、他の者はみな耳をそばだてて店内から様子をうかがっていたのでした(笑)。そして、今回はなんと最終回特別ゲストとして、『仮名手本忠臣蔵』(偕成社刊)のさし絵を描かれた佐竹美保さんが参加され、会の終了後にはサイン会までしてくださいました。皆さん、大感激でサインをもらって帰られました!さらに、この会に参加できなかった方のために、金原さん・佐竹さんお二人にそろってサインをしていただくことができましたよ~。佐竹さんはキラリと光るネコの目のイラストを添えてくださいました。限定6冊(わずか!)ですので、ご希望の方はお早めにご来店ください。御遠方の方には、お届けもいたします。ツꀀ