遅ればせながら、洋書コーナーのクリスマス本も店頭に出されました。今年原画展を開催している、パメラ・ドルトンさんの“The Story of Christmas”をはじめ、日本では出版されていないものも含まれています。写真の真ん中に見える金色の本は、ひとまねこざるのジョージのクリスマスキャロルの本、音符が洒落ていてとってもかわいい絵本です。CDまで付いているので、歌を聞いても楽しむことができます(1838円、安い!)。その右隣の水色の本はリチャード・スキャリーの動物たちのクリスマスのお話絵本。表紙は金押しがしてあって豪華ですが、中は愛らしいスキャリーの動物がカラフルに(といってもクラシックな色使いが素敵なんです)描かれています。英語がすらすら読めないのが残念ですが、でも持っているだけで幸せな気持ちになれそうです…(2111円、そんなに高くない!)。左隣の銀色の小さい本は、影絵で有名なヤン・ピアンコフスキーの聖誕のお話絵本(1628円、安い!)。うーん、洋書ってどうしてこんなにきれいなんでしょうね。誰かにあげても、自分にプレゼントしても嬉しい1冊です。