教文館から3月に刊行されたバーネットの名作『秘密の花園』。脇明子さんの翻訳はこれまでのどの翻訳作品に比してもステキで、幸せな一気読みを体験したスタッフがただ今強力に推薦中の1冊です（笑） ナルニア国が毎週火曜日にアップしている“きになる新刊”のコーナーでも先週ご紹介をしましたので、お読みくださった方もいらっしゃるかもしれませんね。まだ実物をご覧でない方は「もう知ってる」と思わず、ぜひお手に取ってくださいませ。至福の読書時間をお約束いたします！
そして、これは出版元だからこその贅沢（図々しさというべきか…）で、今一度先生にメッセージ入りサインカードを作っていただくことができました～＼(^o^)／ お忙しい中、30枚もサインをしてくださった脇先生、本当にありがとございました。遠方で購入をご希望の方にはお届けも承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
→本にはどちらかのサインカードが入っています。
そして、この日記をお読みの方にだけ特別のお知らせです。昨年12月に岩波少年文庫で刊行されたルーマー・ゴッデン作『ナイチンゲールが歌ってる』の姉妹編、『木曜日生まれの子どもたち』がいよいよ秋（9月頃？）刊行予定とのこと。今度は上下巻で読み応えたっぷりだそうですよ～。楽しみですね！
脇明子さんサインカード入り 限定30冊！
『秘密の花園』F.H.バーネット 作／脇明子 訳／ジェニー・ウィリアムズ 絵／教文館 2310円（税込）
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売場直通電話 03-3563-0730
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