ナルニア国だより145号(7月15日発行号)が、今月も無事に発行されました。今回の特集は、夏休みに読んで欲しい伝記の本として、絵本と物語の本を6冊をご紹介しています。読書感想文に何を書こうかなと悩んでいる人に、伝記はオススメのジャンルです(何事か書きやすいという意味でも)。ここで紹介した本のうち、3冊は意図したわけではないのですが戦争に関連する物語でした。戦争は人々の人生に大きな影を落としますが、でも同時に人間が深いところに持つ“善”も現れてくるという物語です。

そして3面では、6/18に行われた『小学校での読み聞かせガイドブック』刊行記念講習会の聴講記録を、さらに4面(左写真)ではホフマン展の詳細も公開。9階で見られる原画や、第2・第3会場の展示内容、オリジナルグッズの種類と価格など、皆さまがお知りになりたいであろう情報が満載です。ぜひナルニア国にいらしたら、おたより145号をお持ちくださいませ!