今月発売のカーサブルータスは子どもの本が特集されています。表紙も『エルマーのぼうけん』のガネットさんの絵なので、もうすでに目に留めてくださった方もいるかもしれませんね。「子どもの本ながら大人たちにも愛読されてきた作品」ということで、ロングセラーを中心に100冊の本が紹介されています。オシャレな大人の雑誌らしく、視点が「幻想的な児童書とデザインのいい絵本」というので、知っている本も違った角度から見ることになりなかなか新鮮です。雑誌は売り切れると手に入りにくくなりますので、ご希望の方は今のうちにどうぞ!
~こんな風に紹介されています~
・物語の仲間に出会える場所① 日本初の企画展が開催!『エルマーのぼうけん』を深読み。(12ページ)
・名作を深読み① 『魔女の宅急便』はどのように生まれたのか。幅允孝が案内する、角野栄子の世界。(6ページ)
・名作を深読み④ 石井桃子が初めて訳した『クマのプーさん』との出会い。(4ページ)
・名作を深読み⑤ 『ちいさいおうち』が映すたくましい女性の生涯。(4ページ)など
「Casa Brutus 2023年9月号」マガジンハウス 1080円(税込)
特集:児童書と絵本の名作新100選! 大人も深読みしたい子どもの本100
ナルニア国では最新刊コーナーに、『エルマーのぼうけん展図録』や「ポケット版 エルマーのぼうけん」などと並べて置いています。ご注目ください!
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