今年は日本も各地で大雪が降っています。冬のオリンピックももうじき開幕!ということで、平台ミニフェアでは“雪と氷の本”を特集しています。雪の不思議に焦点を当てた科学絵本から、雪と氷の世界で暮らす人々のお話など…。そして、ノルウェーのクロスカントリースキー競技の元になった13世紀のお話(『雪原の勇者』)にも、ぜひ注目していただきたと思います。
縲嘯ィすすめの本縲鬀
『きらきら』谷川俊太郎・文/吉田六郎・写真/アリス館 1000円+税
『北のはてのイービク』ピーパルク・フロイゲン作/野村ひろし訳/岩波少年文庫 640円+税
『雪の写真家 ベントレー』J.B.マーティン作/M.アゼアリアン絵/千葉茂樹訳/BL出版 1400円+税