創作ガラス作家河合祥子とテキスタイルデザイナー尾島徑子との

ガラスとの布の饗宴による個展です。

会場画像⇒https://www.kyobunkwan.co.jp/ein-karem/?post_type=weblog&p=13943&preview=true

利便性のある、懐の深いガラスの器は定評が高い作品です。今回は、染めて、紡いで、織る、考える手で製作されたテキスタイル作品をご紹介販売いたします。

皆様のご来場をお待ち申しあげております。

店長 大倉より

「草木もようと・ガラスと織物」

5月24日(木)~30日(水)会期中無休

平日:10:00~20:00日曜日:13:00~20:00 最終日は17:00まで

作家在廊時間 13時から17時

略歴ツꀀ

河合祥子

(Yoshiko Kaai

ガラス工芸家
東京出身 日本ガラス工芸協会 会員

1955 自由学園卒業
1954 淡島ガラス研究所でデザイン研修
1959
桑沢デザイン研究所 卒業
1959 ~ 1974 式会社 保谷ガラス入社、デザイン室勤務
1974 フリーランスデザイナーとしてデザインに従事
1985 デザインスタディオY&R設立

1996、7 銀座松屋クラフトギャラリー にて<個展>
クラフトセンター賞受賞
1975,78,81,84,93 日本のガラス展 出品
1979 ~2000 グループ展・個展多数
「ガラージュ・ベー」にて<個展>

2010~銀座 教文館エインカレムにて<個展>

尾島徑子

Michiko Ojima)

東京都生まれ。
桑沢デザイン研究所を経て自由学園卒業後、自由学園工芸研究所勤務。
子どものための家具や玩具のデザインを担当しながら独学で染織を始める。
1974年アトリエ・ヴィアーレを設立。

天然繊維を草木で染めて糸を紡ぐ手仕事中心の布づくりに加え、ファッションデザイナーや企業のためのファブリックデザインも手掛けている。

ツꀀ

河合祥子さん昨年の個展⇒https://www.kyobunkwan.co.jp/ein-karem/archives/info/6-12-6-18

尾島徑子さん紹介記事⇒http://www.kaguramura.jp/feature/feature200804-02.html

ツꀀ