- 期日: 2021年1月2日(土)~
2021年1月31日(日)まで
主催: 教文館
1・2階 和書部のイベント・フェア情報がわかる!
今月のラインアップ
⇒「朝日文庫」フェア
⇒「第164回芥川賞・直木賞候補作品」
⇒「1階からお知らせ」
⇒「今月の1冊」
*もっと情報満載の“こちわしょ”を店頭でも配布してます。ご来店の際には是非ご覧ください。
「朝日文庫」フェア 1/3(日)~ 二階
社会について知りたい、
政治について知りたい、
経済について知りたい、
これからの世の中を生き抜いていくには、
もう他人まかせにはできない、
自分自身で学んで、判断していかなくては!と、強くおもうこの頃です。
そんな気持ちに応え、
学ぶキッカケになるのではとおもえる朝日文庫のフェアを開催します。
新聞社の文庫らしく、社会・政治・経済のノンフィクション・論考・エッセイなどを中心に
ラインナップされています。
是非お立ち寄りください。
「第164回芥川賞・直木賞候補作品」 選考会は1/20です。
芥川龍之介賞候補作品
・宇佐見りん 『推し、燃ゆ』 (河出書房新社)
・尾崎世界観 『母影(おもかげ)』 (新潮12月号)
・木崎みつ子 『コンジュジ』 (文學界9月号)
・砂川文次 『小隊』 (講談社)
・乗代雄介 『旅する練習』 (集英社)
直木三十五賞候補作品
・芦沢央 『汚れた手をそこで拭かない』 (文藝春秋)
・伊与原新 『八月の銀の雪』 (新潮社)
・加藤シゲアキ 『オルタネート』 (新潮社)
・西條奈加 『心淋(うらさび)し川』 (集英社)
・坂上泉 『インビジブル』 (文藝春秋)
・長浦京 『アンダードッグス』 (KADOKAWA)
(作者五十音順・敬称略)
1階からのお知らせ 1階入口
年末年始にかけて、古地図販売会を開催します。
期間:12/26(土)~12/31(木)
2021年1/3(日)~1/11(月)
*雨天中止となりますので、ご了承くださいませ。
プロ野球は面白い!本当にそう再認識させられる。
今年はコロナの影響で、プロ野球もいろいろと制約を強いられての中の観戦。
そんなちょっと浮かないシーズンをも吹っ飛ばしてくれるような1冊がこれだ。
史上最高の日本シリーズを総勢50名の関係者のインタビューから書かれており、
当時を追体験しながら、自分の思い出もよみがえる至福の時間。
野球好きにはたまらない、極上のノンフィクションである。
今のプロ野球とはひと味違った昭和が薫るプロの世界、
“あの頃は、、、”と想いを馳せるのは年のせいだろうか。
A.K.のオススメ