佐竹美保『春の苑 紅にほふ はじめての越中万葉』原画展
展示協力:高志の国文学館/岩崎書店
2015年春の原画展は、佐竹美保さんが描く美しい日本の景色をご覧いただきます。
万葉集の代表的歌人であり編者ともされる大伴家持は、越中国の守として、現在の富山県に5年間赴任しました。その間に詠んだ歌は「越中万葉」として知られています。家持の富山で過ごした5年間を、富山出身の佐竹美保さんの美しい絵でたどる原画展です。
期間:2015.4.11(土)~5.17(日)
会場:教文館6階:ナルニアホールにて
※会期中、イベント開催のため展示をご覧いただけない時間がございます。
詳しくはお問い合わせください。
☆会期中には数量限定でサイン本も販売予定!また、高志の国文学館オリジナルの絵本のポストカードやクリアファイルも販売いたします。どうぞお楽しみに。